神戸アリーナの新展開
2025-03-26 11:50:43

神戸アリーナプロジェクトがInfosysと提携し新しい時代の幕開けを告げる

神戸アリーナプロジェクトが推進する未来のまちづくり



神戸市は、次世代のランドマークとして「神戸アリーナプロジェクト」を進めています。このプロジェクトは、新たな未来を見据えて、ICT基盤を用いたまちづくりを目指す取り組み。中心となるアリーナでは、さまざまなイベントが開催され、市民の憩いの場となることが期待されています。そして、その実現に向けて、世界的なITリーダーであるInfosys Limitedと「オフィシャルゴールドパートナー契約」を結びました。

Infosysとの協業の意義



Infosysは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業として、56カ国にわたるクライアントに高品質なサービスを提供しています。神戸アリーナプロジェクトにおけるオフィシャルゴールドパートナーとしての役割は、主にCO2排出量の可視化など、地域の持続可能な課題解決に貢献することです。これにより、神戸は持続可能な社会の実現に向けて確かな一歩を踏み出すことになります。

プロジェクトの一環として、Infosysは「TOTTEI ALL GREEN ACTION」という活動を展開し、地域や社会の課題に対して積極的に取り組みます。この取り組みでは、地域の環境負荷を軽減し、AIやRPAなどの最新技術を駆使した解決策が模索される予定です。

西側エントランスゲート「Infosys GATE」



新たに設置される西側エントランスゲート「Infosys GATE」は、神戸ポートタワーが望める美しいロケーションに位置し、アリーナのシンボル的な存在となるでしょう。特に、「翼を広げてはばたく姿」を表現したV字型デザインが特徴的です。このゲートは、日常的に利用できるFOOD & SHOPエリアに隣接しており、イベント時だけでなく、地域の方々にもお気軽にご利用いただける待ち合わせのスポットとなります。

今後の展望



今後、神戸アリーナプロジェクトはInfosysと共にイベントを開催し、インドコミュニティとの交流を深める予定です。こうした国際的な連携を通じて、神戸の文化や魅力をより多くの人々に伝えることができるでしょう。また、プロジェクトの最新情報は公式アプリやSNSを通じて発信されていく予定です。

この神戸アリーナプロジェクトは、地域の活性化を促進すると共に、持続可能で魅力的な未来のまちづくりを目指しています。今後もその動向に注目していきたいですね。


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