新プラットフォーム UOSS
2025-11-07 11:26:30

アビックスが新たな一体型演出プラットフォーム「UOSS」を発表!12月開催のInter BEE 2025でお披露目

アビックスが誇る新たな一体型演出システム「UOSS」



アビックス株式会社が発表した「UOSS」は、スタジアムやアリーナ、ライブ空間において映像、音響、照明、スコアボードを一元的に制御できる次世代プラットフォームです。この統合ディスプレイプラットフォームは、国内最大のメディア総合イベント「Inter BEE 2025」で初めて披露され、来場者の注目を集めています。

UOSSの概要と特長



「UOSS」では、センターハングビジョンやリボンビジョン、コートビジョンなど、複数のLEDディスプレイを利用し、アリーナやスタジアムのあらゆる演出要素を簡単に管理できます。システム全体を一つのソフトウェアで統合することにより、イベントの運営がこれまで以上にシンプルかつスムーズに行えるようになります。

UOSSの5つの特長



1. ワンストップ統合制御
UOSSはLEDビジョンや照明、音響、スコアシステムを一つのプラットフォームで管理します。これにより、運営の効率が大幅に向上し、手間のかかる複雑な操作が不要になります。

2. 直感的なタイムライン編集
リアルタイム配信と事前編集の切り替えが非常に簡単で、試合中の柔軟な対応が可能になります。これにより、突発的な状況にも的確に対処できるのです。

3. テンプレート活用による即応
オープニングショーや選手紹介、ハイライトシーンなどのテンプレートを豊富に用意しており、ワンタッチで演出を実現できます。これにより、観客を惹きつける演出がさらに簡単になります。

4. 特殊形状スクリーンにも対応
センターハングビジョンやコーナービジョン、フロアビジョンなど、さまざまな形状のスクリーンにも簡単に編集・制御が可能です。これにより、独自の演出が可能になります。

5. 安全性と拡張性の確保
三重バックアップ体制により、システムの安全性が確保されているため、重要な試合やイベントでも安心して運営できます。また、将来的なシステムの拡張に対する柔軟性も兼ね備えています。

UOSSが対応する施設と競技



「UOSS」は、屋内バスケットボールアリーナ、屋外サッカースタジアム、多目的アリーナライブ会場、コンサートホールなど、多岐にわたる施設に対応しています。また、バスケットボールやサッカー、バドミントン、テニス、eスポーツ、音楽ライブなど、様々なイベントでもその性能を発揮することができます。

2025年以降の展望



アビックスは「UOSS」の普及を進め、日本国内のスポーツ施設の近代化やエンターテインメント価値の向上を図る方針です。2025年度にはBリーグ、Jリーグ、Vリーグなどのプロスポーツ施設への導入を計画しており、大学体育館や地方自治体が運営する多目的アリーナにも積極的に導入を進める意向です。テクノロジーの力を用いて、日本のスポーツ文化を進化させ、世界基準のライブエンターテインメント環境を実現することを目指しています。

展示会の詳細



「UOSS」は、2025年11月19日から21日にかけて幕張メッセで行われる「Inter BEE 2025」のエンターテインメントおよびライティング部門に出展されます。この機会に、是非その革新性を体験してください。入場は無料ですが、事前登録が必要です。詳細は公式サイトでご確認ください。

会社概要



  • - 会社名: アビックス株式会社
  • - 代表者: 岩切 敏晃
  • - 所在地: 神奈川県横浜市中区弁天通6丁目85 宇徳ビルディング4F
  • - 設立: 1989年
  • - 事業内容: デジタルサイネージ関連事業など

公式サイト:アビックス株式会社

次世代のエンターテインメントを形作る「UOSS」に是非ご注目ください。


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