ココラシカ成人式ライブ
2026-01-20 17:36:52

ココラシカの成人式ワンマンライブで誓った「変わらない音楽愛」

ココラシカの成人式ワンマンライブで誓った「変わらない音楽愛」



2026年1月17日、渋谷のShibuya eggmanでココラシカがワンマンライブ「乾杯〜ココラシカ成人式ワンマンライブ〜」を開催しました。この日は、メンバー3人全員が20歳を迎えた特別な日であり、彼らの音楽に対する情熱と未来への決意が凝縮された素晴らしいステージが繰り広げられました。

ココラシカは昨年5月にメジャーデビューし、シティポップの流れを受け継ぐ洗練されたサウンドとフレッシュな存在感で多くの支持を集めています。そんな彼らにとって、成人式というテーマに取り組むこのワンマンは、過去を振り返りながらも未来を見据える重要なイベントとなったのです。

開演の瞬間、洒脱なスーツに身を包んだこうき(ボーカル・キーボード)、らな(ベース)、こた(ドラム)が登場し、観客を迎えました。1曲目は「ダークヒーロー」。こうきの力強い声かけとともに、彼らは四つ打ちのダンスナンバーを続けて披露し、会場中のテンションが一気に上がります。特に、らなのグルーヴィーなベースとこたの確かなドラムがビートを生み出し、こうきの歌声が見事に融合し、フロアの興奮を煽りました。

ライブの中盤では、過去を振り返る楽曲として、高校時代にリリースされた「三つ葉のクローバー」と「占い師」が演奏されました。しっとりとしたバラードから、ジャジーなテンポに変わるこの流れは、聴く者の心に深く響きます。その後、人気曲投票で1位に選ばれた「花瓶」をはじめとする、聴かせる楽曲が次々と舞い降りました。特に「寂しさを拾って」は観客の心を一つにし、手拍子が自然に起こるなど、シティポップならではの爽やかさと熱量を体感させてくれました。

終盤に向かうにつれ、こうきの「一緒に踊ってくれますか?」の呼びかけに応じて、観客も一体となって盛り上がる場面が続きます。「恋よ、踊り出せ」や「溶けないで」では、ソウルフルなサウンドが響き渡り、3人の緊密なバンドとしての結束がより感じられました。

本編の最後には、山下達郎の名曲「いつか」のカバーを披露し、彼らの音楽へのリスペクトが表現されました。音楽の持つ力を再認識させられる瞬間でした。そして続けて、新曲「ごめんね」が演奏され、彼らの表現力に観客は魅了されました。

アンコールでは、成人のお祝いとしてプロデューサーから贈られたシャンパンを開け、「乾杯!」と祝杯が上がり、こうきが感謝の気持ちを込めた手紙を読み上げます。彼が歌った新曲「御守り」は、音楽愛が詰まった切ないメロディで、彼らの音楽への真摯な姿勢が感じられるものでした。

ライブの締めくくりには「最後の花火」が演奏され、フロア全体でのシンガロングが見られるなど、音楽から生まれる一体感が印象的でした。20歳という節目を迎えたココラシカの進化する姿が見える素晴らしい夜となりました。これからの彼らの活動が楽しみで仕方ありません。

取材・文=柴 那典
撮影=きるけ

セットリスト


1. ダークヒーロー
2. 手のひらで踊らせて
3. 本能
4. 三つ葉のクローバー
5. 占い師
6. Signpost
7. 花瓶
8. 眠る宝石箱
9. 白い嘘
10. 寂しさを拾って
11. 恋よ、踊り出せ
12. 溶けないで
13. いつか
14. ごめんね
エンコール:
1. 御守り
2. 最後の花火

次回のライブ情報:
  • - 流れ着いた出発点
日程:2026年1月25日(日)
会場:下北沢THREE
詳細はこちら

  • - NEXTGEN HUB
日程:2026年2月4日(水)
会場:LIVE SQUARE 2nd LINE
詳細はこちら

詳細な情報はココラシカの公式サイトをご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: ライブ 成人式 ココラシカ

トピックス(邦楽全般)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。