ボカロ音楽の新たな潮流、KARENTが配信開始する14作品を徹底紹介!
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営する音楽レーベル、「KARENT」。この度、10月9日から10月15日にかけて新たに14作品が配信スタートしました。本記事では、それぞれの作品の特徴やクリエイターからのコメントを交えつつ、新たなボカロ音楽の魅力に迫ります。
リリース一覧
10月9日(木)
1.
『マシュマロ』 - DECO*27
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ハードロックの激しさに触れ、ダークなテーマが心の内に響く一曲。クリエイターは、ラップ部分を特にこだわって制作したそうで、曲の盛り上がりはまさに絶品です。
> クリエイターコメント: “お久しぶりなハードロック曲です…”
2.
『暗いよ狭いよ怖いよ』 - ∀studio (メグッポイド)
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夜の静寂の中で研ぎ澄まされる感覚を五つ打ちヒップホップで表現する、どこか不安定さを感じるナンバー。
10月10日(金)
3.
『ミッドナイト・ローズ』 - 夏山よつぎ (MAYU)
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恋愛に対する鋭い視点とロマンティシズムが融合したビッグバンド風。
4.
『好きな人』 - dezzy (音街ウナ)
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アコースティックバラードの一曲で、秋の放課後の甘美な瞬間を切り取ったかのような感覚。
10月11日(土)
5.
『Artifact』 - buzzG (初音ミク)
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HATSUNE MIKU EXPO 2025 ASIAのテーマソング。時間を超えてつながるエネルギーを描いた、エモーショナルなアンセムです。
> クリエイターコメント: “過去にも現在にも未来にも、本来は存在し得なかったはずの唄を歌っています…”
10月15日(水)
6.
『we search EP』 - Adomiori (音街ウナ、初音ミク)
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日常の刺激を新鮮に表現したエレクトロEPを聴くことで、毎日が旅のように感じられるかもしれません。
7.
『あてんしょん!?』 - オゾン (初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、可不)
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様々な音楽スタイルが見事に融合したアルバムで、多様な楽しみ方ができます。
8.
『In:Side』 - オゾン (初音ミク、鏡音リン、重音テト、鏡音レン)
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心の中の想いを深く描いた9曲入りのアルバム。
9.
『ヤミつき赤提灯』 - 暖炉P (鏡音リン、鏡音レン、MEIKO)
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コミカルな要素を取り入れた、夜の人情に触れる楽曲です。
10.
『自下手』 - saikawa (初音ミク)
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どこか親しみやすさを感じさせるダウナーなオルタナティブ・ロックで、特に億劫な日を癒してくれる一曲です。
11.
『iceQuarium -Heaven-』 - irucaice (初音ミク、鏡音リン、KAITO)
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高密度のエレクトロポップが魅力の、音ゲーをテーマにした楽曲を収録した作品。
> クリエイターコメント: “音ゲーっぽさをテーマにした楽曲…”
12.
『碧炎』 - Yoshihi (重音テト)
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ロックバラードに乗せて、悲痛な心の叫びを歌い上げます。
13.
『Entanglement』 - 市瀬るぽ (鏡音リン、鏡音レン)
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鏡音リン・レン NTの記念楽曲として誕生し、未来への期待をさわやかに表現しています。
> クリエイターコメント: “いま目の前にあるテクノロジー…”
14.
『余花にみとれて/D/N/A』 - 25時、ナイトコードで。
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正体不明の音楽サークルが送る新たなシングルが登場!
KARENTの魅力
KARENTは、ボカロ音楽の未来を開拓するためのあらゆる挑戦を続けています。毎週水曜日には新しい楽曲が配信されるため、ファンは常に新しい音楽との出会いを楽しむことができます。詳しくは公式WEBサイトをチェックしてみてください。
KARENT公式WEBサイト
来週も新たな作品が楽しめることに期待が高まる中、登場する音楽がまた音楽シーンを活性化することでしょう。この機会に、ぜひとも新しいボカロの世界を体験してみてください!