『くるみ割り人形』映画で
2025-02-04 21:40:19

再上映決定!ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』映画館で体感するマジック

ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』再上映



2024年2月7日(金)より、映画館でロイヤル・バレエの名作『くるみ割り人形』が再び上映されます。クリスマスの喜びと幸せに包まれた物語が、今年も多くの観客を迎えることになりました。今年も多くのファンに支持されたため、再びこの美しい舞台を目撃できる機会が訪れたのです。

『くるみ割り人形』は、ロイヤル・オペラ・ハウスで開催される、英国ロイヤル・バレエが誇る伝説的な作品です。映画館での上映は、シネマシーズンの一環として提供され、視覚、聴覚共に迫力ある体験を提供します。観客は、映画館の大スクリーンで素晴らしいパフォーマンスを楽しみながら、まるで会場にいるかのような臨場感を味わえるのです。特に、ロイヤル・バレエの新たな改称に伴い、全10作品から構成されるシネマシリーズは、今後ますますの注目を集めることでしょう。

ダンスの魅力と主演キャスト



特に注目したいのは、金平糖の精役を務めるアナ・ローズ・オサリヴァンさんです。彼女は過去の公演でも魅力を振りまいてきた若手ダンサー。昨年の上映ではクララ役を演じ、その可愛らしさとともに、エレガントな踊りで観客を魅了しました。王子役には、マルセリーノ・サンベさんが登場。彼もまた、過去の公演での印象的な演技が光り、オサリヴァンさんとの息の合ったパフォーマンスが楽しみです。

今回の上映では、佐々木万璃子さんなど、日本人ダンサーの活躍も見逃せません。彼女は、昨年に続き金平糖の精役を務める他、春には『白鳥の湖』のデビューも控えています。また、ダイナミックな跳躍を見せる中尾太亮さんや、魔術師ドロッセルマイヤー役の五十嵐大地さんも、特別な演技を届けてくれます。特に彼らのパフォーマンスが、観客に新たな感動をもたらすことでしょう。

作品の背後にある思い



ロイヤル・バレエは、作品のクオリティを保つために多くのメンバーが一丸となって取り組んでいます。今年の上映では、プリンシパルのマリアネラ・ヌニェスが冒頭で作品の解説を行うため、ファンにとっても貴重な体験となるでしょう。各キャストが語る『くるみ割り人形』への思いは、劇場での感動をより深める助けとなります。

来年のこの時期に再び『くるみ割り人形』を体験できるチャンスは、バレエの新たな魅力を再発見できる素晴らしい機会です。ロイヤル・バレエが織りなす、華やかで夢のような舞台を映画館で堪能し、クリスマスの魔法に包まれてみてはいかがでしょうか。ぜひ、心躍る1日を連れて帰るために映画館へ足を運んでみてください。

上映はTOHOシネマズ 日本橋ほかにて、2月7日(金)より開始されます。公式サイトで最新情報をご確認の上、貴重な体験を逃さずにお楽しみください!

公式サイト: ロイヤル・オペラ・ハウス

配給: 東宝東和


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