Sony Park展 2025
2025-03-31 11:45:27

音楽とテクノロジーが融合する『Sony Park展 2025』Part 2が銀座でスタート!

『Sony Park展 2025』Part 2が銀座ソニーパークで開催



2025年4月20日から、Ginza Sony Parkにて「Sony Park展 2025」Part 2が開催される。この展示は、音楽とテクノロジーを組み合わせた新しい体験を提供するもので、特に注目すべきアーティストとして、BABYMONSTER、Creepy Nuts、牛尾憲輔の三組が参加することが決まった。

アーティスト紹介



BABYMONSTERは、多国籍のメンバーで構成されたYGエンターテインメントのガールズグループ。彼女たちはデビューからわずか数ヶ月で数々の記録を作り上げ、今最も注目されている新人である。一方、Creepy Nutsは日本のHIP HOPシーンで確固たる地位を築き、ストリーミング数億回を超えるヒット曲で知られるユニットだ。また、牛尾憲輔は、その音楽家としての多才さを活かし、特に映画音楽の分野で精力的に活動している。

展示内容概要



「Sony Park展 2025」Part 2では、ソニーグループのエンターテインメントに関連する三つのテーマに分けた体験型プログラムを提供する。まずは「ゲームは、社交場だ。」では、BABYMONSTERの楽曲「SHEESH」や「DRIP」がベースのオリジナルゲームが楽しめる。このゲームは参加者がハプティックコントローラーを使い、楽しい音楽体験を提供する。また、SNSでのハッシュタグ投稿から、限定ステッカーがもらえる施策もある。

次に「エンタテインメントテクノロジーは、ストリートだ。」では、Creepy Nutsのライブパフォーマンスをリアルに体感できるインスタレーションが用意されている。約20台のスピーカーと高画質LEDディスプレイを使用し、観客はその音楽と雰囲気を巡回しながら楽しむことができる。このインスタレーションは、ストリート文化を体現するものとして、彼らの音楽とビジュアル表現を融合した一大体験になるだろう。

最後に「映画は、森だ。」として、牛尾憲輔が手掛ける映画音楽の体験ゾーンが設けられる。ここでは、牛尾が選んだ映画のサウンドトラックを楽しみながら、新しい映画作品に触れることができる特別な空間が生まれる。また、彼が担当する新作アニメ映画『チェンソーマン レゼ篇』のミニシアターも設けられ、ここでしか体験できない迫力の視聴が楽しめる。

開催情報



「Sony Park展 2025」Part 2は、2025年4月20日から6月22日までの期間、Ginza Sony Parkで開催される。入場は事前予約制で、料金は無料。この予約は4月8日から受付が開始され、混雑時には当日枠もあるが、数に限りがあるため、早めの申し込みが推奨される。公式Webページでも最新情報が随時更新されるため、興味のある方はぜひチェックして欲しい。

まとめ



「Sony Park展 2025」は、音楽とテクノロジーが交わる場所で、参加アーティストの独自のクリエイティビティを体験できる貴重な機会だ。音楽ファンにとって、新たな体験と出会いが待っているこのイベントは見逃せない。訪れる人々にとって、音楽と共に新たな発見をする素晴らしい機会となるだろう。


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