NakamuraEmiがDJを務める新番組『ふらっと、道草』の魅力に迫る!
シンガーソングライターのNakamuraEmiが、4月から新たにFMヨコハマのラジオ番組『YOKOHAMA RADIO APARTMENT』の水曜日を担当することが決まりました。この番組の名は、なんと彼女のオリジナル曲「MICHIKUSA」に由来しています。3月24日、番組『Tresen』にゲスト出演したNakamuraEmiは、その喜びを語りました。
「こんな日が来るなんて思ってもいませんでした。本当に嬉しかったです」と語るNakamuraEmi。彼女は以前、職場でFMヨコハマを聴いていたそうで、「今、職場の仲間が私の声を聴いているのかと思うと、不思議な気持ち」とその心情を明かしました。彼女は、自身がリスナーだったからこそ、リスナーとの接続を大切にしたいと感じているようです。
番組の新企画「利きエンジン」も検討中!?
番組の工夫が話題に上がる中、NakamuraEmiはバラエティ豊かなアイデアを提案していました。特に、「利きエンジン」という企画案には、彼女自身も「ヤバい!とんでもない企画ですね」とテンションが上がっていました。このコーナーでは、エンジンの音を聞き分けて、何の車種かを当てるという挑戦が繰り広げられることに!
「もう少し具体的には、四気筒のエンジンを分解する音を流して、それをリスナーに聞き取ってもらうというのも面白いかも」とも考えているようです。リスナーがそれをどれだけ楽しめるか、また新しい試みとしてどれだけ盛り上がるかが楽しみですね。
「はんだ付け選手権」なんてユニーク案も!
また、NakamuraEmi自身がエンジンの配線を扱っていた経験から、「はんだ付け選手権」などのユニークなアイデアも飛び出しました。「師匠たちを呼んで、一緒にやりたいですね(笑)」と、彼女の器用さを活かした企画に賛同の声が上がりました。こうしたアイデアの数々からも彼女の情熱とユーモアを感じます。
みんなが楽しめる番組へ
新番組『ふらっと、道草』は、4月2日から毎週水曜日の22時から放送開始です。NakamuraEmiは「少しでもリスナーの皆さんとおしゃべりできる時間にしたい」と意欲を燃やしています。彼女が大切にする「話し相手になりたい」という気持ちが、リスナーにとって心地よく感じられることでしょう。
この新しい番組は、音楽だけでなく、エンジンや工場での思い出が詰まった、NakamuraEmiならではの視点が楽しめる内容になることが期待されます。もしかすると、彼女自身が工場で作るエンジン音のライブ音源なんかも流れるかもしれませんね。
FMヨコハマは1985年の設立以来、地域に密着した情報と音楽を届けてきた冷静なメディアです。皮膚感覚で地域に響く音楽番組が、今後も我々を楽しませてくれることでしょう。みんなで新番組『ふらっと、道草』を楽しみに待ちましょう!
詳しい情報は公式サイトや番組ブログから確認できますので、ぜひチェックしてみてください。