新しいカラオケが登場!
2025-06-09 11:41:33

カラオケ新スタイル「サビカラ」でタイムパフォーマンス重視の楽しみ方を!

カラオケ新スタイル「サビカラ」で楽しむ時代!



カラオケといえば、友人や家族と盛り上がる場ですが、最近のトレンドは「タイパ」と呼ばれる考え方にシフトしています。タイパとは、限られた時間を有効に活用し、最大の満足感を得るというものです。そんなニーズに応える形で登場したのが、JOYSOUNDが提案する新たなカラオケスタイル「サビカラ」です。

サビだけ歌う新カラオケスタイル



「サビカラ」は、曲のサビ部分だけを歌って楽しむスタイルで、前奏やイントロをカットし、最も盛り上がる部分をピックアップしています。これにより、最大で1分以内に歌い切れる曲が増え、大人数のカラオケでもスピーディーに多数の曲を楽しむことが可能になります。この新しい形のカラオケは、短時間で集中して楽しむことができるため、多忙な現代人にぴったりです。

実際、ネットで注目を集めている楽曲がランキングに名を連ね、多くの人に愛されています。今回は、その魅力あふれる「サビカラ」での注目曲やランキングを紹介します。

JOYSOUNDの「サビカラ」総合ランキング



現在、「サビカラ」で特に人気を集めている曲は、CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」です。この曲は、ポップなメロディとキャッチーな歌詞で、TikTokなどの動画プラットフォームで話題を呼びました。原曲は4分14秒ですが、「サビカラ」では38秒に短縮され、まさにサビを楽しむための曲となっています。

また、FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」もランクイン。こちらは盛り上がりのあるメロディと振り付けがファンの心を掴んでいます。このように、SNSで話題になった曲は「サビカラ」での選曲にも適しており、特に「サビだけしか知らない」という方にとっては、気軽に楽しむことができる選択肢となっています。

それだけではなく、数々の名曲も「サビカラ」で人気を博しています。aikoの「カブトムシ」、ポルノグラフィティの「サウダージ」、HYの「366日」など、流行に左右されないクラシックな楽曲は、世代を超えて多くの人に愛されています。これらは、その場の雰囲気を盛り上げるためにも最適で、短時間でも一体感を生む力があります。

年代別ランキングの傾向



次に、年代別の「サビカラ」ランキングを見てみましょう。ここでは、2000年リリースのポルノグラフィティの「サウダージ」が全年代で上位に位置している点が注目です。特に、若い世代においては堂々の1位を獲得しています。同様に、レミオロメンの「粉雪」も評価されており、感情表現やエモさの強い楽曲が、若者にとって新鮮に映るようです。

10代〜20代の世代では、Mrs. GREEN APPLEの人気が根強い一方で、動画プラットフォームで話題に上がったCUTIE STREETの楽曲が上位に挙がっています。

さらに、30代〜40代では一青窈の「ハナミズキ」やEvery Little Thingの「Time goes by」など、バラード系の定番曲が人気を博しています。50代〜60代では、中森明菜や松田聖子の名曲がランクインし、懐かしさを求める層での支持が見られます。

まとめ



幅広い世代に親しまれる「サビカラ」は、これからのカラオケ文化の一環として急速に浸透していくことでしょう。手軽に盛り上がれる新しい楽しみ方として、皆さんもぜひ「サビカラ」でのカラオケを体験してみてはいかがでしょうか?

(※「サビカラ」は株式会社エクシングの登録商標です)


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