特別対談:綾戸智恵 × 竹下雄真
ジャズシンガーの綾戸智恵氏と、デポルターレクラブの代表である竹下雄真氏による特別対談が実現しました。これは、綾戸氏が自身の70歳への挑戦を語る機会となり、彼女のキャリアや健康法にまつわる深い洞察が明らかになりました。
綾戸智恵の歩み
昨年の圧迫骨折を経て、リハビリに励む綾戸氏。「天井のシミを見て、このままではいけない」と自らを奮い立たせ、再びデポルターレクラブに通い始めた彼女は、その背中を見た周囲の人々に勇気を与えています。竹下氏とは20代からトレーニングを共にしてきた仲で、互いの成長を支え合ってきました。
綾戸氏は、「マッスルメモリー」の重要性について強調し、過去のトレーニングが今の自分を支えていると語ります。この「マッスルメモリー」とは、体が記憶する運動パターンのことで、年齢を重ねても挑戦する力を与えてくれる重要な要素です。
70歳の挑戦
対談では、年齢を理由に限界を決めない生き方についても話が及びました。綾戸氏は、ジャズの世界でキャリアを築きながらも、自らの健康維持に余念がありません。多忙な日々の中、どうスケジュールを管理し、心身のバランスを保つかについても語り合いました。
「疲れを感じたら休むことも大事。心身の健康を第一に考えることが、長く活動を続ける秘訣です」と綾戸氏。竹下氏もその意見に同調し、健康的なライフスタイルこそが一流の仕事を続けるためには不可欠であると強調しました。
UMAMIの魅力
さらに、綾戸氏の最新アルバム「UMAMI」についても触れました。このセルフ・プロデュース作品は、経験豊富な彼女ならではの深みが感じられます。「私の味ってどれかなぁ」と自問自答しながら作り上げた楽曲たちが収録されており、ジャズのみならず、ブルースやソウル、ポップスなど多様なジャンルが楽しめます。特に、68歳バージョンの「Route 66」や、初めて日本語詞を歌った「My Blue Heaven」など、楽しさと郷愁が同居した作品です。
デポルターレクラブが持つ健康的なライフスタイルの提案と綾戸氏の挑戦が交わることで、読者にとって新たなインスピレーションを与えるこの対談。年齢にとらわれず、自分らしく生きるためのヒントが詰まっています。身体と心のメンテナンスを大切にし、誰もが抱える困難に立ち向かう力を引き出す先駆者として、綾戸氏は多くの人々に希望を与え続けることでしょう。