新たな感動を届ける幸祜のシングル『シャングリラ』がリリース！

幸祜の新曲「シャングリラ」が遂にリリース！

2025年8月13日、待望のデジタルシングル「シャングリラ」が、KAMITSUBAKI STUDIO／PHENOMENON RECORDからリリースされました。この楽曲は、現在放送中のTVアニメ『神椿市建設中。』の第五話のエンディングテーマとして書き下ろされたもので、注目を集めています。

声優起用の注目作品

この新作アニメはバーチャルアーティストグループ・V.W.Pが声優を務めることで話題です。具体的には、幸祜が輪廻此処役として活躍しており、彼女の歌声が物語を一層引き立てています。「シャングリラ」はアニメのエンディングで流れるたびに、物語の重要な瞬間を視聴者に印象づける役割を果たしています。

聞き応えのある楽曲に仕上がる

楽曲は、いわゆるアニメのエンディングテーマらしい親しみやすさを持ちながらも、目まぐるしい転調や曲終盤には壮大なオーケストラパートが盛り込まれています。これにより、従来の枠を超えた聴き応えのある一曲に仕上がっています。また、歌詞もアニメのストーリー展開を反映した内容になっており、アニメファンには必聴となっています。

アニメの魅力が詰まった作品

『神椿市建設中。』の展開は、毎回異なるエンディングテーマを採用することで、視聴者を飽きさせない工夫がされています。春猿火の「距離。」や他のV.W.Pメンバーの新曲も随時登場予定で、本作の魅力を増幅させています。楽しみながら、この作品の物語と音楽を体験してください。

幸祜の「シャングリラ」情報

- リリース日: 2025年8月13日（水）
- 作詞・作曲・編曲: Aira(Dream Monster)

楽曲は各種ストリーミングサービスでのダウンロードも可能です。特に、こちらのリンクからアクセスしてお気に入りのプラットフォームで楽しんでみてください。

また、同日の20:00にはミュージックビデオもプレミア公開されるとのこと。映像美にも期待が集まります。ミュージックビデオはこちらから視聴できます。

アニメ『神椿市建設中。』のストーリー背景

本作の舞台は、7年前に発生した大災害で壊滅的な打撃を受けた世界。神椿市は先端科学の研究都市でもあり、その技術を駆使して復興を果たしていますが、裏では人の悪意や欲望から生まれる怪物「テセラクター」が街に影響を及ぼしています。この怪物に対抗するため、5人の少女たちの歌声が重要な役割を果たします。彼女たちは「魔女の娘」と呼ばれ、街の平和を守るために歌の力で立ち向かいます。

その中で、運命に立ち向かう少女たちの成長や友情が描かれており、視聴者は彼女たちの物語に感情移入すること間違いなしです。

作品を支えるクリエイターたち

アニメの制作には、多彩なスタッフが参加しており、原作・監督・シリーズ構成を担当する柿本広大をはじめとした精鋭たちが集結。キャラクターデザインや音楽制作まで、各分野のプロフェッショナルが情熱を注いでいます。これにより、映像・音楽・ストーリーの全てが高いレベルで融合しています。

幸祜のアーティスト活動

2020年10月にデビューした幸祜は、KAMITSUBAKI STUDIOの5人目のバーチャルシンガーであり、その美しいロングトーンと独自の浮遊感を持つ歌声が多くのファンを魅了しています。デビューからわずか3日でYouTubeチャンネルの登録者数が1万人を突破し、現在では31万人を超える登録者を持つ彼女。その人気の中心には彼女のオリジナル曲やボカロ曲のカバーがあります。特に、最新曲「the last bullet」は370万再生を突破し、その存在感を示しています。