TOWER VINYL梅田店、リニューアルオープン
タワーレコードのアナログレコード専門店「TOWER VINYL梅田店」が2025年2月7日(金)に移転オープンします。これまでNU茶屋町の3階に店舗を構えていましたが、4階に移動し、新たなスタートを切ります。昨年3月にオープンした渋谷のTOWER VINYLに次いで、関西地区には初の単独アナログレコード店となります。
新しい店舗は、以前と同じ売り場面積54坪ですが、正面の入り口を広くして、より入店しやすくなりました。品揃えも充実しており、中古盤コーナーは在庫が約1.5倍に増加。これにより、アナログ音楽ファンにとってはさらなる喜びとなることでしょう。また、試聴環境も改善され、中古盤試聴用のターンテーブルも増設されました。
特にR&BやHIP HOPジャンルの品揃えが期待されており、アナログレコード人気を反映した施策が施されています。地域に根ざしたアナログ音楽の魅力を再発見できる場所となるでしょう。なお、オープンにあわせて様々なキャンペーンが展開される予定です。
移転オープンキャンペーン
TOWER VINYL梅田店の移転オープンを記念して、2月7日から16日までの10日間にわたり、最大20%のポイント還元キャンペーンが開催されます。この期間中、dポイントが通常の5倍、さらにタワーレコードポイントは10%還元になります。税込み1万円以上のお買い物で追加15%のポイント還元もあり、音楽ファンには嬉しいお得なサービスです。
また、同日よりアーティストとのコラボポスターが店内に掲示され、最新のアナログ音楽シーンを楽しめる瞬間が訪れます。さらに輸入盤アナログのスペシャルプライスキャンペーンや、中古レコードの10%オフセールも行われ、来客者にとって大変魅力的な内容となっています。
一周年記念イベント
移転オープンからちょうど1ヵ月後の3月30日には、TOWER VINYL梅田店のオープン一周年記念日があります。これに合わせて、さらなるポイント還元キャンペーンが開催される他、アナログ専門店ならではの魅力を引き立てる一連のイベントが実施されます。
特徴的には、イラストレーターである本秀康氏が描く「レコスケくん」とのコラボレーションキャンペーンが注目されます。「NO VINYL, NO LIFE.」というテーマのもと、オリジナルポスターやステッカーが提供され、さらに特定の金額以上の購入者にはトートバッグがプレゼントされるなど、ファンにとってたまらない企画となっています。
アナログレコードの未来とは
アナログレコードの人気は昨今ますます高まっており、音楽ファンにとっては魅力的なアイテムとなっています。TOWER VINYL梅田店は、ただのレコードショップではなく、アナログ音楽というカルチャーを存分に楽しめる空間としての役割を担っています。新しい店舗の開設は、音楽シーンの活性化だけでなく、アナログレコードの未来を明るく照らすものと言えるでしょう。
移転オープンを機に、TOWER VINYL梅田店は音楽ファンに愛される存在となり、アナログ音楽の文化を次世代に繋げていくことでしょう。アナログレコードに興味のある方や、音楽に情熱を持つすべての人々にとって、ぜひ訪れたいスポットです。皆様のご来店を心よりお待ちしております。