JASRAC新役員発表
2026-06-24 16:51:20

JASRACが新役員人事を発表、音楽著作権管理の未来を見据えて

日本音楽著作権協会が新役員を発表



2023年6月24日、東京都渋谷区に本部を置く一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)は定時社員総会および理事会を開催し、新たな役員人事を決定しました。任期は2028年の定時社員総会までとなります。新たに選任された理事や監事は、いずれも音楽業界で多くの経験を積んだ専門家たちです。

新任役員の顔ぶれ



新たに就任した理事長には中戸川直史氏が再任されました。1960年生まれの中戸川氏は1983年にJASRACに入社し、総務部長や人事部長を経て、常務理事としても活躍してきました。その豊富な経験と知識が、今後もJASRACの運営に生かされることでしょう。

常務理事には河邉基晴氏、増田裕一氏、須子真奈美氏、露木孝行氏が選ばれ、常任理事には宇佐美和男氏、嶋谷達也氏、そして新たに牧昭宏氏が就任しました。さらに、新規理事には作詞者の許瑛子氏や水谷啓二氏、作曲者の池毅氏や川井憲次氏が名を連ねています。

音楽出版者としては、稲葉豊氏や海本泰氏が既存メンバーのなかで引き続き役割を果たし、新任として大山健氏と豊島究吾氏が加入しました。学識経験者としては鈴木貴歩氏、戸ノ下達也氏、堀江亜以子氏などが活動を続けます。

音楽文化の発展に向けて



JASRACは、設立以来85年以上にわたって音楽著作権の管理を担う国内初の著作権管理団体として、音楽文化の発展に寄与してきました。音楽振興のための使命を胸に、著作権を適切に管理し、権利者と利用者の架け橋となる役割を果たすことが求められています。新役員体制のもと、今後どのような施策が展開されるのか注目です。

また、一般社団法人としてのJASRACは、音楽著作権に関する調査研究や思想の普及事業にも力を入れており、さまざまな分野と連携を図りながら音楽環境の整備に取り組んでいます。新たな代表者たちがかかげるビジョンは、さらなる音楽文化の発展につながることでしょう。

役員人事を経た新たな展望



今回の役員人事によって、音楽業界への理解を深め、より多様な視点から施策を行うことが期待されます。特に新任の理事たちはそれぞれ異なる分野での豊富な経験を持ち寄ることで、今まで以上に実効性のある施策を推進できると考えられます。

これまでJASRACが築いてきた基盤を土台に、新たに就任した役員たちが未来に向けてどのような方向性を打ち出していくのか、多くの音楽ファンや業界関係者が注目しています。日本の音楽文化のさらなる発展に寄与するため、JASRACの新しい舵取りがどのような成果を上げていくか、期待が高まります。


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