K-POP次世代グループ「DIAZ」が日本で本格始動！

新たな挑戦を掲げるK-POPボーイズグループ「DIAZ」が、2025年4月から東京で本格的な活動を始めることが発表されました。このグループは、株式会社CUEIGHTが運営する「Bw K-POP Academy」と提携したEZエンターテイメントに所属し、新たなK-POPの潮流を生み出すことを目指しています。

DIAZのユニークな活動モデル

一般的にK-POPアイドルは韓国デビュー後に日本へと進出するのが常ですが、DIAZはその流れを逆手に取り、日本市場を基盤としてファンダムを構築します。2024年の下半期に韓国で結成された彼らは、韓国での正式デビューを目指しながら、日本を中心とした活動を展開します。このような新しい成長モデルが注目を集めており、DIAZは日本のK-POPファンにとって新たな希望となるでしょう。

活動の展開

DIAZは現在、イム・ドンヒョク、キム・ミンゴン、パク・シヌ、ハルキの4名のメンバーで構成されています。今後、日本での活動を強化するため、さらにメンバーを増加させる計画があり、オーディションも予定されています。ユニークな活動スタイルとして、日本での2ヶ月の長期ライブを行った後、1ヶ月間の韓国帰国を繰り返すシーズン制のルーチンを導入することで、持続的な成長を図っています。

日本市場での挑戦

さらに、DIAZは日本での長期活動を活かし、外部プロモーションや各種コラボレーション企画も積極的に展開する意向です。この取り組みによって、日本市場における独自の成長モデルを築くことで、K-POPアイドルとしての新たな道を切り開くことを目指しています。特に、日本市場でのファンダム拡大に向けた第一歩として、K-POPライブの聖地「K STAGEO」との長期公演契約が締結されています。