開演早々、観客はアーティストたちの圧倒的なエネルギーに引き込まれました。デビュー30周年を迎えたMAXは「Ride on Time」を披露し、その精緻なダンスと歌声が武道館を歓喜で満たしました。また、DA PUMPのKENZOとTikTokスターの銀次郎が選ばれた353名のキッズダンサーと共に踊る「U.S.A.」では、壮観な景色が広がり、会場が一体となって沸き上がりました。
島袋寛子の「Bright Daylight」では、彼女の透き通った声が会場を優しく包み込み、知念里奈とNeilによる共演曲「This is Me」では、新旧のアーティストのコラボが息を呑む美しさでした。
また、イベントの中で映画『STEP OUT にーにーのニライカナイ』の堤幸彦監督が登壇し、主演の仲間由紀恵との再タッグについて語りました。映画の魅力や舞台裏のエピソードには、観客から拍手が送られました。さらに、沖縄アクターズスクールから参加したSoulや又吉伶音も登場し、映画の見どころを熱く語りました。