AiVORYとCITY-ACE、ALBAが奇跡のコラボ新曲『Chasers』を発表！

AiVORYの新曲『Chasers』、待望のコラボを実現！

2023年の音楽シーンに新たな風を吹き込む、AiVORY、CITY-ACE、ALBAという異色のトリオが手掛けた新曲『Chasers』がリリースされました。この曲は、3年前の真夏のフェスでの出会いから生まれた奇跡のコラボレーションです。出会いの瞬間から、彼らの間には音楽を通じた深い絆が芽生え、これは運命によって導かれたものだと言えるでしょう。

CITY-ACEの圧巻のパフォーマンスに魅了されたAiVORYは、共演を果たすことを誓いました。その願いは3年という時を経て現実のものとなり、夢が叶った瞬間が訪れました。この曲をプロデュースしたのは、数々の世界的アーティストと共に活動してきたLucas Valentine（ルーカス・ヴァレンタイン）です。彼の手によって、今までにない洗練されたサウンドに仕上げられました。

『Chasers』が伝えるメッセージ

新曲『Chasers』は、一言で言えば、夢を追い求めることとは何かを問いかける作品です。この曲には、AiVORY、CITY-ACE、ALBAそれぞれの特徴が色濃く刻まれており、その個性を引き立てるために、Lucas ValentineのプロデュースとColin Suzukiによるミキシングが加わっています。

耳に残るメロディーと中毒性のあるリリックは、一瞬で聴く者を楽曲の世界へと誘います。特にCITY-ACEが届けるドラマチックなメロディに、AiVORYとALBAのリリックが重なり合うことで生まれるハーモニーは、この曲の最大の魅力です。過去と今を結びつけ、理想の未来へと踏み出す勇気を後押しするような楽曲に仕上がっています。

アーティストプロフィール

この楽曲に参加したアーティストたちはそれぞれ独自の経歴を持っています。まず、AiVORYは岐阜県出身のシンガーソングライターで、モデルとしても活動している彼女は、2020年にアーティストとして本格的にスタートし、2022年と2023年には大型HIP HOP・ダンスフェス『MUSIC CIRCUS』にも出演するなど、活躍の幅を広げています。最近では、自身のプロデュースチームも立ち上げ、新たなステージに挑んでいます。

ALBAは名古屋を拠点にし、英語と日本語を自在に使いこなすシンガーで、その妖艶なフロウと挑発的なリリックが注目されています。2025年には1st EP『Hey Siri』をリリース予定で、次世代の注目アーティストとして急成長中です。

CITY-ACEは、多才な才能を持つ人物であり、DJ、HOST MC、RECORDING ENGINEER、HIP HOP SINGERなど、多方面で活躍しています。彼は独自のヒップホップスタイルで、数々のアーティストと共演し、その存在感を示してきました。

音楽制作の裏側

この楽曲のプロデューサーであるLucas Valentineは、マンハッタンで音響大学を卒業後、日本の音楽シーンで数多くのプロジェクトに携わってきた経歴を持つ実力派です。音楽業界での豊富な経験から、新たなサウンドを生み出す才能があります。

また、Colin Suzukiが手掛けたミキシングも、楽曲を引き立てる重要な要素です。彼は国際的な音楽制作の現場でスキルを磨いてきたエンジニアで、多数のアーティストの作品を手がけてきました。