アジアのVSingerが集結！国際交流歌合戦が2025年に開催決定

アジアの音楽シーンを盛り上げる『国際交流歌合戦』

音楽の力で国境を超える！日本と台湾の人気VSingerたちが一堂に会するオフラインイベント『国際交流歌合戦』が、2025年3月27日（木）の夜にオンラインで開催されることが発表されました。運営は、日本の音楽配信サービス「KKBOX」と、定額制音楽ストリーミングサービス「AWA」が共同で手掛けます。

このイベントは、アジアにおけるVSingerたちのさらなるビジュアライズと、国際的な交流を目的としており、総勢21名のアーティストが集結します。今回の発表では、最終的に8名のアーティストが追加され、ますます豪華なラインナップとなりました。

イベントの背景

近年、日本を始めとするアジアのVSingerたちの活躍は目覚ましいものがありますが、まだ海外進出の機会は限られているのが現状です。このため、音楽を通じて日本と台湾のVSingerたちが集まり、互いに総合的な支援をされる場を創設することが急務とされています。

「音楽で国境を超える」というコンセプトのもと、KKBOXとAWAの共同企画が実現しました。こうしたイベントを通じて、アーティストたちがより多くの人々に知られ、グローバルな活動の場を持つことを目指しています。

イベント概要

- イベント名：国際交流歌合戦
- 開催日時：2025年3月27日（木） 20:00～22:00（予定）
- 開催場所：AWAラウンジ（オンライン）
- 料金：無料
- 特設サイト：国際交流歌合戦特設サイト
- 主催：KKCompany Japan合同会社、AWA株式会社

出演アーティスト

最終的に出演が決まったアーティストは、以下の通りです。

日本からの参加者

- よしか (YouTube/X)
- ChumuNote (YouTube/X)
- MUS1CA (YouTube/X)

台湾からの参加者

- 厄倫蒂兒Earendel (YouTube/X)
- 涅默Nemesis (YouTube/X)
- 冰霧Eisnebel (YouTube/X)
- 艾斯珀達Espada (YouTube/X)
- DIKA豚足姬 (YouTube/X)

加えて、AWALラウンジで行われたイベントで選ばれた「EMUNEKO」「Kisara」「Sha-la」という3名のアーティストも参加します。これにより、台湾からは10名、日本からは11名がそろい踏みします。

イベントの魅力

このオンラインイベントでは、参加者は日本と台湾のVSinger・歌い手が3チームに分かれ、そのパフォーマンスで競い合う形式になっています。特に注目すべきは、アーティストたちがフラワーチャットやフラワースタンプを通じて応援を受けることで、優勝チームを決定する仕組みです。

優勝したチームには、屋外広告やプレイリスト特集の機会が与えられるほか、視聴者向けの特製アクリルスタンドや限定ボイスコメントなどの賞品も用意されており、豪華なプレゼントが目白押しです。