心愛新曲披露!
2025-07-12 21:42:16

沼津出身シンガーソングライター心愛が新曲「Don’t be Afraid」を披露!

沼津出身シンガーソングライター心愛が新曲「Don’t be Afraid」を披露!



16歳のシンガーソングライター、心愛 -KOKONA-がついに新曲「Don’t be Afraid」を披露しました。彼女は静岡県沼津市のプロサッカークラブ、アスルクラロ沼津のオフィシャルソングの制作を担当しており、この曲は特別な意味を持つものとなっています。

地元サポーターの前で初披露


心愛は7月12日、明治安田J3リーグ第20節における鹿児島ユナイテッドFC戦のハーフタイムに、アスルクラロ沼津のサポーターを前に「Don’t be Afraid」を初めて披露しました。この意味深い瞬間は、彼女の音楽キャリアにとって大きなターニングポイントです。

彼女とアスルクラロ沼津との関係は深く、幼少期から同クラブの下部組織に約7年間所属していました。つい最近の4月には、クラブ創立35周年のセレモニーでオフィシャルソング制作が発表されたばかり。この曲は、心愛が自らの経験を元に制作したものでもあります。

豪華な制作背景


楽曲の制作にあたり、チームの練習や試合観戦、選手たちとの対話などを重ね、歌詞を練り上げてきた心愛。特に、アスルクラロ沼津のスローガン「結束〜全力で闘え〜」が色濃く表現されており、彼女の熱い思いが込められています。

歌詞の中には、彼女自身が愛する愛鷹山にちなんだ「天翔る鷹」というイメージも含まれ、クラブの理念を体現する作品となっています。これにより、以前の彼女のイメージが一新され、力強いロック・サウンドに仕上がっています。

沼津から世界へ


心愛は、音楽活動を通じて支えてくれる多くの人々との絆を大切にし、多様なアーティストとの共演を果たし、注目を集めています。昨年には、代々木第一体育館で開催されたイベントでオープニングアクトとしての成功を収め、2024年には自身の初ワンマンライブを開催する運びとなっています。これからも彼女の音楽にを追いかける多くのファンが増えることでしょう。

今後の予定として、2025年12月6日にZepp Shinjukuで一番大きなワンマンライブを控えています。心愛-KOKONA-の成長を見守りながら、彼女の音楽を楽しむことができるチャンスをお見逃しなく!

アスルクラロ沼津の魅力


アスルクラロ沼津は、1990年に創立され、地域の青少年育成を目的としてさまざまな活動を行っています。チームカラーはスペイン語の「青(Azul)」と「明るい(Claro)」に由来し、静岡県東部からの成長を目指しています。新たに発表されたオフィシャルソングは、その理念を体現した作品とも言えます。

心愛 -KOKONA-の進化とともに、アスルクラロ沼津の活動にも注目してみてください。音楽とスポーツが織りなす新しい歴史が、まもなく始まります。


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