日本の音楽シーンにおいて、サカナクションの「怪獣」がJ-WAVEの2025年年間チャートで見事1位を獲得しました。この発表は、2026年1月1日に放送された特別番組『J-WAVE NEW YEAR SPECIAL SAISON CARD TOKIO HOT 100 THE ANNUAL COUNT DOWN SLAM JAM』で行われ、全1397曲の中から選ばれたトップ楽曲となりました。
サカナクションにとって、この「怪獣」は約3年ぶりの新曲であり、TVアニメ『チ。 ―地球の運動について―』の主題歌としても注目を集めました。このランキングの結果は、J-WAVEの全番組でのオンエア回数に加え、音楽ストリーミングサービスのデータ、CDセールス、SNSの反響など多角的な指標を基にしたもので、サカナクションはこの栄誉に心から感謝を述べています。
山口一郎さんは、「2025年は多くの発見のあった年」と述べ、自身の体調不良により活動を休止していた過去を振り返りました。そして復活の年となる2024年を経て、ついに「怪獣」をリリースできた喜びを言葉にしました。彼は、良い時期も悪い時期もあっという間に過ぎ去り、何事も恒久的ではないことを教えてくれた年であったと再確認したことに思いを馳せます。
また、山口さんは新年の挨拶も併せて行い、「2026年には新しい音楽にしっかり向き合っていく」と意気込みを語りました。この発言には、サカナクションとして新しい挑戦に向けて全力を尽くす決意が感じられます。
ランキングでは、2位にアニメ映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』から登場した架空のグループHUNTR/Xの「Golden」、3位にはHANAの「Blue Jeans」が続き、他にもBLACKPINKや米津玄師といった名だたるアーティストたちが顔を揃えています。
2026年に向けて、サカナクションの新たな一歩に期待が高まる中、ファンもその動向を見逃すことはできません。ぜひ、彼らの音楽を聴き、今後の活動を注視しましょう。さらなる成長と新たな発見に満ちた年となることを願っています。