Jonahが音楽シーンに登場
2024年1月29日、次世代シンガーソングライターJonah(ジョナ)が第1弾デジタルシングル『エコー』をリリースしました。この新曲は、NTTドコモ・スタジオ&ライブとeggmanの共同プロジェクトである新しいレーベルScrum Wave Musicから発表されたもので、期待が高まっています。
Jonahとは?
Jonahは高知県出身の17歳で、父がイギリス人、母が日本人というハーフのシンガーソングライターです。彼女の特徴的なナチュラルな容姿と透明感のある歌声が、すでに多くの人を魅了しています。デビューシングル『エコー』は、高校一年生の時に書き上げられた楽曲であり、大切な人を思う気持ちをピュアなサウンドに込めて表現しています。
『エコー』の制作背景
楽曲の作詞・作曲はJonah自身が手がけ、プロデュースにはいしわたり淳治とSUKISHAが名を連ねています。このコラボレーションによって、彼女の音楽には独自の魅力がひときわ感じられます。また、ジャケットおよびアーティスト写真は、佐藤奈穂子(yot)が担当し、デザインにはLmrnucが施した耳の部分の刺繍が印象的です。このように、視覚的にもJonahのナチュラルな魅力が引き出されています。
音楽ビデオの世界観
公開されたMUSIC VIDEOは、杉本大地のディレクションによるもので、閑散としたライブハウスでの撮影が印象的です。観客席に背を向けてひとり歌うJonahの姿が、観る者に強いメッセージを送ります。ドラマパートではライブハウスのスタッフを演じる様子が交錯し、音楽に対する情熱と孤独感を見事に表現しています。彼女の表現力豊かなパフォーマンスと美しい映像は、ファンに新しい体験を提供しています。ぜひ視聴することをおすすめします。
Scrum Wave Musicについて
新レーベルScrum Wave Musicは、NTTドコモ・スタジオ&ライブと吉本興業が共同で設立したプロジェクトです。独自の音楽スタイルを持つアーティストを発掘・育成するために設立され、特に様々なジャンルの音楽を融合させることを目指しています。レーベル名の「スクラム」は、音楽を一つにまとめていくという理念を反映しており、「ウェーブ」は新しい音楽の流れを創出しようという意味が込められています。
まとめ
Jonahのデビューシングル『エコー』は、彼女のアーティストとしての新たなスタートを象徴するものであり、今後の活動にも注目が集まります。興味のある方はぜひ、彼女の音楽をチェックして、新しい才能を応援しましょう!
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