音楽劇「LIFE-海の家の物語-」キマグレンの軌跡を辿る感動の舞台

音楽好きにはたまらない舞台が、2026年1月に赤坂RED/THEATERで上演されることが決定しました！その名も「LIFE-海の家の物語-」。本作は、再結成したキマグレンの20周年を記念して作られた音楽劇で、彼らの誕生にまつわる感動のストーリーが描かれます。主人公の役割には、実力派俳優の広井雄士と吉原雅斗が抜擢され、音楽と演技が融合することで、観客に新しい体験を提供します。

キャストと公演概要

今回初めて発表されたキャストには、ミュージカルでの活躍が目覚ましい広井雄士がクレイ勇輝役を、ボーイズグループ・BOYS AND MENのメンバーである吉原雅斗がISEKI役を務めます。二人は今、主演としてこの元気な作品に挑む意気込みを表明しています。

公演は2026年1月10日から18日まで行われ、その間に多くのステージが用意されています。また、キマグレンによる生演奏・生歌唱が特別出演として披露されるとのことで、ファンにはたまらないイベントになること間違いなしです。

舞台のストーリー

物語は、かつて海辺の街で出会った二人の少年が、さまざまな経験を経て音楽を形にしていく道のりを描いています。彼らの迷いや衝突を通じて、音楽が持つ力や、自分自身を生きることの大切さを訴えかける内容となるでしょう。

この舞台の脚本と演出は、経験豊富な劇作家・鈴木智晴と山本タクが手掛けており、その巧みなストーリーテリングに期待が高まります。

広井雄士は「キマグレンの20周年に参加できることが本当に嬉しい」と感無量の様子でコメント。また、吉原雅斗も「キマグレンに思い入れがあるので、ファンとしての一面でも楽しみ」と期待を寄せました。