水森かおり、デビュー30周年を迎え新たな挑戦と感動のデュエットを披露

水森かおり、デビュー30周年を祝い特別な夜を演出

2月10日（月）放送のBS日テレ「歌謡プレミアム」では、デビュー30周年を迎えた水森かおりが特別ゲストとして登場します。彼女は、俳優の原田龍二とのデュエット曲「モナムール・モナミ～愛しい人よ～」や、故八代亜紀の復帰作として知られる幻の曲「海の子なれば」を披露します。

水森かおりの新たな挑戦

放送では、「水森かおりと歌う仲間たち」というテーマで、彼女の33年間のキャリアにおける仲間たちとの思い出を語りながら、歌唱も行われる予定です。昨年末に亡くなった八代亜紀との思い出を語る中で、歌手としての成長を見せる水森の姿が印象的です。また、彼女がデュエットで共演する原田龍二との「水戸黄門」での共演秘話も楽しみなポイントです。

幻の曲「海の子なれば」

特に注目されるのは、八代亜紀の復帰作である「海の子なれば」です。この曲は元々、八代亜紀のために制作されたものでしたが、彼女が復帰する前に亡くなってしまったため、幻の曲となりました。水森は、その曲を歌うにあたり、作詞家の武田鉄矢からのオファーを受けた経緯を明らかにしました。水森は、武田に「あなたは土地の神様に見守られて歌っている凄い歌手」と言われたことを感謝し、その期待に応えるべく歌を届けます。