シンデレラガールのKTCHANが「距離ガール」でメジャーデビュー！初ツアーも発表

KTCHANが成人の日にメジャーデビュー！

ラッパーとしての成長を遂げている#KTCHANが、ついに1月13日にデジタルシングル「距離ガール」でメジャーデビューを果たしました。この重要な日、渋谷のManhattan Recordsにて行われたインストアライブでも、その存在感を存分に発揮しました。

魅力的なデビュー曲「距離ガール」

「距離ガール」は、お好きな人との距離感を描写した楽曲です。近づきたい気持ちがある一方で、相手の理想の自分を意識してつい後退してしまう、そんな複雑な思いがリリックに表現されています。この作品には、#KTCHAN自身のリアルな恋愛観が込められており、聴く者の心をつかむ内容となっています。

インストアライブの熱気

インストアライブは大盛況で、多くのファンが集結。特に「BaNe BaNe」や「imagination」で会場の雰囲気が和やかになる中、デビュー曲「距離ガール」が披露されると、観客たちの熱気が一気に高まりました。早口ラップの部分では、会場は大いに沸き、その瞬間に#KTCHANの魅力が存分に発揮されました。

さらに、ライブの最後には春に行われる初の東名阪ツアーについての発表もあり、会場は歓声に包まれました。

全国での展開

「距離ガール」は、全国25局のラジオでパワープレイされ、一月中は全国各地でこの曲が流れることが決定しています。また、音楽ビデオも公開されており、こちらも是非チェックしてみてください。

トラックメーカーESME MORIからのコメント

この新作にこめられた思いについて、トラックメーカーのESME MORIからもコメントが寄せられました。「距離ガール」は#KTCHANが新たな音楽の世界を示す曲として、キュートさとエッジのあるサウンドを目指しました。」という彼の言葉には、KTCHANの新しい一面が楽しめる期待感が溢れています。

小籔千豊の祝辞

また、KTCHANを高校生RAP選手権で見守ってきた小籔千豊からも「KTちゃんデビューおめでとうございます。KTちゃんはインパクトがありました。こうなることを信じていましたが、これはスタートに過ぎない」と、さらなる成長を促すコメントが寄せられています。この言葉はKTCHANにとって、今後の活動の励みになることでしょう。

まとめ

HIPHOPアーティストとして目覚ましい成果を上げている#KTCHAN。オリジナルの音楽スタイルで、今後も新たなファン層を作っていくでしょう。ライブツアーや新曲のリリースとともに、KTCHANの活躍から目が離せません。彼女の真の「#KT劇場」がこれからどのように加速していくのか、楽しみでなりません。