ボカロ音楽専門レーベル「KARENT」の最新配信情報
ボカロ音楽専門レーベルである『KARENT』は、5月15日から5月21日の期間中に新たに20作品を配信開始しました。このリリースは、クリエイターたちの新たな挑戦や創造力が反映されたものになっています。下記に、それぞれの作品について詳しくご紹介いたします。
新作配信一覧
5月15日リリース作品
アルバム名:『ヒミツのテレパス』
クリエイター: irucaice
ボーカル: 琴葉 茜・葵
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このアルバムは、irucaiceによる『VOCALOID6 Voicebank 琴葉 茜・葵』の公式デモソングです。スウィートでかわいいエレクトロポップのスタイルで、特別な絆を表現しています。
アルバム名:『ONE』
クリエイター: ポリスピカデリー
ボーカル: ONE
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こちらはデビュー作『プロトタイプ宣言』を含む、ONEを使用した過去の作品を詰め込んだEPです。活動10周年を迎えたこの作品は必聴です。
アルバム名:『哲学』
クリエイター: ATOLS
ボーカル: 初音ミク
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「想い」をテーマにした楽曲で、静かなビートからスタートし、アンビエントやロック、テクノへと流れていきます。
シアン・キノの9作品
シアン・キノは『KARENT』から、活動の初期から最新作まで、メロディアスなオルタナティブロックを9作品一斉に配信しました。サウンドはストーリー性に富んでいます。
- - 『魚眼の君と灯と底』: アップテンポで幻想的な音が印象的
- - 『テンダーウィッチシンドローム』: ファンキーなドラムとベースが特徴
- - 『ナイトヘッド・バク・サイコ』: ダークでクールな雰囲気
- - 『ユキサキノナイ』: 鋭いリズムと美しいメロディ
- - 『まわるせかい』: 壮大なミディアムロック
- - 『その生命体、焦がれを燃やす』: 血肉となったロック精神を込めた
- - 『アイデンティティ in the 金魚鉢』: 爽やかさが際立つ
- - 『彗星から生まれた。』: キャッチーで聴き流しやすい
- - 『箱庭の中の時計台』: 雑味を持たせることをテーマに
5月16日リリース
特集として『初音ミク「マジカルミライ 2025」楽曲コンテスト』受賞作の6作品が配信されました。
5月17日リリース作品
アルバム名:『時雨学園中等部校歌』
クリエイター: ゆこぴ
ボーカル: 雨衣
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時雨学園の楽しい校風を表現したオリジナルソングです。ポップな校歌で、聴く人に懐かしさを思い起こさせるかも。
おわりに
『KARENT』では、毎週水曜日に新たに配信される楽曲の情報をクリエイターのコメントと共にお届けしています。次回の配信もお楽しみに!詳細は
公式WEBサイトをご覧ください。
連絡先
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 KARENT担当
E-mail: karent@crypton.co.jp
KARENTについて
公式サイト:
KARENT
同社はボカロ音楽を中心に世界中の音楽ストリーミングサービスやダウンロードストアへの音源配信も行っています。初音ミクをはじめとするキャラクターたちは多方面で活躍し、国内外のイベントも盛況に実施されています。