KARENT新作紹介
2025-05-21 17:58:26

KARENTから新たに20作品が登場!ボカロ音楽の魅力を探る

ボカロ音楽専門レーベル「KARENT」の最新配信情報



ボカロ音楽専門レーベルである『KARENT』は、5月15日から5月21日の期間中に新たに20作品を配信開始しました。このリリースは、クリエイターたちの新たな挑戦や創造力が反映されたものになっています。下記に、それぞれの作品について詳しくご紹介いたします。

新作配信一覧



5月15日リリース作品



アルバム名:『ヒミツのテレパス』

クリエイター: irucaice
ボーカル: 琴葉 茜・葵
配信ページ

このアルバムは、irucaiceによる『VOCALOID6 Voicebank 琴葉 茜・葵』の公式デモソングです。スウィートでかわいいエレクトロポップのスタイルで、特別な絆を表現しています。

アルバム名:『ONE』

クリエイター: ポリスピカデリー
ボーカル: ONE
配信ページ

こちらはデビュー作『プロトタイプ宣言』を含む、ONEを使用した過去の作品を詰め込んだEPです。活動10周年を迎えたこの作品は必聴です。

アルバム名:『哲学』

クリエイター: ATOLS
ボーカル: 初音ミク
配信ページ

「想い」をテーマにした楽曲で、静かなビートからスタートし、アンビエントやロック、テクノへと流れていきます。

シアン・キノの9作品


シアン・キノは『KARENT』から、活動の初期から最新作まで、メロディアスなオルタナティブロックを9作品一斉に配信しました。サウンドはストーリー性に富んでいます。

  • - 『魚眼の君と灯と底』: アップテンポで幻想的な音が印象的
  • - 『テンダーウィッチシンドローム』: ファンキーなドラムとベースが特徴
  • - 『ナイトヘッド・バク・サイコ』: ダークでクールな雰囲気
  • - 『ユキサキノナイ』: 鋭いリズムと美しいメロディ
  • - 『まわるせかい』: 壮大なミディアムロック
  • - 『その生命体、焦がれを燃やす』: 血肉となったロック精神を込めた
  • - 『アイデンティティ in the 金魚鉢』: 爽やかさが際立つ
  • - 『彗星から生まれた。』: キャッチーで聴き流しやすい
  • - 『箱庭の中の時計台』: 雑味を持たせることをテーマに

5月16日リリース


特集として『初音ミク「マジカルミライ 2025」楽曲コンテスト』受賞作の6作品が配信されました。

5月17日リリース作品



アルバム名:『時雨学園中等部校歌』

クリエイター: ゆこぴ
ボーカル: 雨衣
配信ページ

時雨学園の楽しい校風を表現したオリジナルソングです。ポップな校歌で、聴く人に懐かしさを思い起こさせるかも。

おわりに


『KARENT』では、毎週水曜日に新たに配信される楽曲の情報をクリエイターのコメントと共にお届けしています。次回の配信もお楽しみに!詳細は公式WEBサイトをご覧ください。

連絡先


クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 KARENT担当
E-mail: karent@crypton.co.jp

KARENTについて

公式サイト: KARENT
同社はボカロ音楽を中心に世界中の音楽ストリーミングサービスやダウンロードストアへの音源配信も行っています。初音ミクをはじめとするキャラクターたちは多方面で活躍し、国内外のイベントも盛況に実施されています。


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