新たな音楽の扉が開かれた。2.5次元アイドルグループ「クロノヴァ」が、活動の集大成ともいえる初のツアーを開催し、2ndアルバム『Rise of Re:Virth』を2026年4月8日にリリースすることを発表した。この春、多くのファンと共有する場が生まれることに期待が高まる。
まず、注目すべきは『Chrono▷◀Reverse 1st Live Tour「Rise of Re:Virth」』である。4月29日、愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホールをトップに、6月7日には大阪・オリックス劇場、さらに6月28日には東京・Kanadevia Hallで公演を行う。ツアーは、クロノヴァがこれまで積み上げてきた歩みを一家のように表現し、彼らの音楽の基盤を支えてきた「約束の証明」と「新章への宣戦布告」というテーマに基づいている。これは、結成からの2年間で初となる地方公演を含むもので、イベントのテーマ「第一楽章に、終止符を」は、彼らの決意と今後へ向けた期待を強く感じさせる。
パフォーマンス内容は、これまでのライブを大きく更新する予定で、リリースアルバムの曲はもちろん、既存の人気楽曲もセットリストに盛り込まれる。独自の舞台構成や演出には特に力を入れ、視覚的にも印象を残す作品に仕上がることが期待されている。これによって観客は、クロノヴァの魅力と彼らの歩みを新しい形で体験することができる。
次に、発売が控える2ndアルバム『Rise of Re:Virth』も見逃せない。このアルバムは、クラシックな音楽形式だけでなく、クロノヴァの「何者かになった証明」をテーマにしている。収録曲には、リードトラックの「Rise of Re:Virth」をはじめ、新たな視点を取り入れた楽曲が5曲含まれる。初回生産限定盤では、全9曲とインスト音源、さらに特典としてミュージックプレイヤー風のカードが付属する。他方、通常盤は、全13曲が収められ、やはり各メンバーのソロ曲やユニット楽曲も含まれているため、聞き応えがあることだろう。
アルバムリリースを記念して、特典イベントも行われる予定だ。アニメイトでのCD予約者を対象にしたバーチャルツーショット会やオンライン握手会など、ファンとのコミュニケーションの機会も豊富に用意されており、より多くのファンが彼らとの交流を楽しめる。
さらに、配信限定アルバム『CHRONICLE』は、2026年1月24日より各ストリーミングサービスで配信され、クロノヴァの音楽をより多くの人と共有する機会が増えている。これまでCD未収録であった楽曲をまとめたコンピレーションアルバムも配信されており、ファンにとって見逃せない内容に仕上がっている。
2026年春、クロノヴァは初のツアーと2ndアルバムリリースを通じて、自らの道を更に切り開く。その活動は、彼らの音楽に対する情熱と決意の表れであり、新たな章の幕開けを予感させる。これからの彼らの進撃に、期待と注目が集まる。
クロノヴァのステージと音楽が、どのように進化していくのか、ファンはこの春、ぜひその目で確かめてほしい。彼らの新たな挑戦は、私たちに大きな感動をもたらすことだろう。