THE OVER ALLs、3rdシングル『みんなの唄』をリリース
バンド「THE OVER ALLs」が、2026年6月23日にデジタルシングル『みんなの唄』を発表しました。東京都港区に本社を置く株式会社OVER ALLsの代表である赤澤岳人が作詞を担当するこの楽曲は、彼の人生経験を色濃く反映した一曲となっています。
自身の経験をベースにした楽曲
赤澤は就職氷河期の世代で、20代の間は定職に就かず、やがて29歳で初めての就職を果たします。このような不安定な時期を経て、34歳で自身の会社を立ち上げた赤澤の経験が、楽曲『みんなの唄』に込められています。彼は挑戦を続ける経営者や挑戦者たちに向けて、彼らが持つ葛藤や不安に寄り添うメッセージを届けたいと考えています。
タイトルにある「みんな」は、自らも迷いや不安を抱えつつ、前に進もうとする人々への共感を表しています。赤澤は、どんなに困難な状況でも、進み続けることが大切であると歌い上げています。経営者としての苦労や、日常の不安を率直に語るこの楽曲は、リスナーに深い共感を呼ぶことでしょう。
コーラスに参加した仲間たち
このシングルでは、赤澤の呼びかけに賛同した氷河期世代の経営者たちがコーラスに参加しています。彼らの実体験に基づく声が楽曲に重なることで、より一層のリアリティと力強さを実現。聞く人々にも、彼らの声が希望と勇気を与えることを願っています。
生々しい現実を描いたジャケット
ジャケットアートには、OVER ALLs設立初期の預金通帳が使用されており、当時の借り入れやATMでの引き出し記録などが刻まれています。資金繰りに苦しむ経営者にとって、この生々しいビジュアルは強い共感を呼ぶことでしょう。赤澤は、「高尚な目的があったわけではないが、続ける理由も辞める理由もなかった」と語ります。
「それでも走り続けているうちに、人は守りたいものや大切な人に支えられながら生きている」と彼が述べるように、人生の本質を問う言葉が響きます。これこそが、現代に生きる全ての挑戦者たちへ向けた、リアルな人生賛歌『みんなの唄』の根底にあるメッセージです。
リリース情報
- - アーティスト: THE OVER ALLs
- - タイトル: みんなの唄
- - 発売日: 2026年6月23日
- - 形態: 配信シングル
楽曲を聴くことで、現実の厳しさを共に感じ、また一歩踏み出そうとする決意を新たにすることができるかもしれません。ぜひ、リリース日に各ストアでチェックしてみてください。
『みんなの唄』を聴く
THE OVER ALLsについて
赤澤岳人(Vo)、山本勇気(Vo)、サーカス田中(ピアノ)から成るTHE OVER ALLsは、2016年に結成されたアーティストグループで、主に壁画アートの制作を行ってきました。前述の通り、彼らの音楽も人生のリアルを反映したものとなっており、幅広いリスナーに支持されています。これからの活動にもぜひ注目してください。