シティポップ・スタジオLIVE vol.3が春に開催!
来春、待望の「シティポップ・スタジオLIVE vol.3」が横浜と大阪で開催されることが確定しました。このライブでは、名曲を披露する全10組のアーティスト達が集結します。
シティポップの熱気が再燃する中、現代の音楽シーンでも活躍中の林哲司、杉山清貴、EPO、南佳孝など、懐かしのアーティストたちが一堂に会し、名曲や隠れた名曲を演奏する絶好のチャンス。2026年3月21日(土)には、神奈川・パシフィコ横浜で、そして、3月27日(金)には大阪・NHK大阪ホールでの公演が行われます。
この「シティポップ・スタジオ」は、BS朝日の音楽番組で放送されており、その第3弾は11月9日に放送され、話題を呼びました。同番組では、シティポップの名曲「真夜中のドア〜Stay With Me」を手掛けた林哲司の他、杉山清貴&オメガトライブやEPOなど、豪華なアーティストたちがパフォーマンスを披露し、多くの視聴者を魅了しました。
出演アーティストの紹介
今次のライブには、以下のアーティストが出演予定です。
- - 林哲司
- - 杉山清貴(オメガトライブ)
- - EPO
- - 南佳孝
- - 秋本奈緒美
- - 杉真理
- - 鈴木康博
- - 松尾一彦
- - 国府友里恵
- - 山根康広
なお、神奈川公演には秋本奈緒美が、大阪公演にはマリーンが特別参加します。
それぞれのアーティストは、見逃せない名曲を披露する予定で、EPOの「音楽のような風」や、杉山清貴の「SUMMER SUSPICION」、松尾一彦の「言葉にできない」など、ファンにはたまらないセットリストとなっています。特に、この公演限定のコラボレーションパフォーマンスも予定されており、観客の期待が高まります。
ライブへのメッセージ
EPOは「古くならないエバーグリーンなポップな世界を、皆さんと共に享受したい」とコメントし、自らの音楽を世代を超えて楽しんでもらいたいという願いを語っています。林哲司も「聴いた時が新曲という感覚で楽しんでほしい」とメッセージを寄せ、幅広い世代にアピール。杉山清貴も、ライブの中で観客と一緒に盛り上がることを楽しみにしているとのこと。
キービジュアルとキャッチコピー
また、今回のイベントのキービジュアルには、80年代に「ハートカクテル」で多くのファンを魅了したわたせせいぞう氏のイラストが採用されています。白い雲と水平線、洒落た男女が描かれたビジュアルは、シティポップの魅力をより一層引き立てています。「今も色褪せない、君とあの曲さぁ〜あの頃の街へくりだそう。」というキャッチコピーが、懐かしい時代への想いを喚起させ、観客を惹きつけます。
チケット情報
チケットはただいま先行予約を受付中で、一般発売は12月20日となっています。ライブに参加して、シティポップの世界を体感する絶好の機会をお見逃しなく!興味のある方は、リンクから詳細をチェックしてください。
- - シティポップ・スタジオLIVE vol.3 公式サイト: こちら
この音楽イベントは、シティポップの魅力を存分に体験できる場であり、世代を超えて楽しむことのできる素晴らしい機会です。ファンはもちろん、これからシティポップに触れたい方々にも、貴重な体験を提供することでしょう。春を待ち焦がれるこれからの季節、一緒に楽しみましょう!