新カバーガール曽川咲葵が語るアイドル人生と夢の8周年コンサート
2022年に設立されたアイドルWEBマガジン「ガラスガール」が、2023年3月10日に3周年を迎えました。この特別な号では、STU48の曽川咲葵が新たなカバーガールとして登場し、彼女へのインタビューと撮り下ろしグラビアが掲載されました。曽川は2023年にリリースされたシングル『地平線を見ているか?』で初めて選抜メンバーとしてセンターを務め、まさに今、注目のアイドルとして輝いています。
「ガラスガール」のコンセプトは、「ガラスの靴で夢に向かうアイドルのキラキラと笑顔、そして夢を追いかけ続ける」ことです。曽川がインタビューで語ったところによれば、彼女はこのコンセプトに共鳴し、アイドルとしての活動に情熱を持って取り組んでいる様子が伺えます。
特に楽しみにしているのは、3月20日に東京ガーデンシアターで行われるSTU48の8周年コンサートです。曽川はそのセンターとして、客席8000人に向かうことに対する期待と少しの緊張を感じているようです。その彼女の瞳には、アイドルとしての成長と責任感が見え隠れしています。
インタビューで、曽川は撮影の楽しさについても語りました。「撮影がとても好きなので、全てのシーンを楽しむことができました。特にハンバーガーを食べるシーンが面白く、自分では気づかなかったけど、どうやら可愛らしい表情ができていたようです(笑)」と語り、彼女のあどけない魅力が伝わってきます。また、撮影の中でガラスの靴を持つというアイデアも素敵だったようですが、自身のサイズが小さいため、「シンデレラにはなれないですね(笑)」と笑顔で返しました。
曽川はギターにも情熱を注いでおり、初めてギターを手にしたのは小学校4年生のときで、大原櫻子の影響だったそうです。「高校では軽音部に入ってバンドを組み、再びギターを弾き始めましたが、最近は路上ライブにも挑戦しました。もっとギターを弾く機会を増やしたいと思っています。」
曽川にとってのアイドル活動は、日常生活の不安を忘れさせてくれる特別なものであるようです。「活動自体は楽しいですし、メンバーと過ごす時間は貴重です。集団で一つの目標に向かって頑張る中での充実感がたまりません。今は高校時代よりもずっと青春を感じています」と、彼女の青春の真っ只中にいる姿が目に浮かびます。
また、彼女が思い描く理想のステージ像についても触れ、「この前、キャプテンの岡田あずみさんに自分の理想を伝えて共感してもらったことが嬉しかったです」と、互いに理解し合えるメンバーとの絆がいかに大事かを語ります。彼女にとって、参画すること、自分の意見を言うことは簡単ではないものの、これからもっと自分を表現し、成長していきたいという意欲が伝わってきます。
8周年コンサートの熱気は、彼女にとって意味深いイベントです。会場が満席になる光景を想像するだけで感極まってしまうという曽川。「ファンに囲まれたステージを見て、応援してくれている皆さんの力を感じることができたら、私は泣いてしまうかもしれません(笑)」と、心の中にあるかけがえのない思いを語りました。
このように、STU48の曽川咲葵の日々の挑戦や喜び、また彼女の人柄に触れることで、今後の活動に対する期待がいっそう高まりました。彼女の情熱は確かに伝わってきて、これからの活躍に注目が集まります。ガラスガールでの特集は、彼女の新しい一面を楽しむ貴重な機会ですので、ぜひチェックしてみてください。
プロフィール
曽川咲葵(そがわ・さき)
生年月日:2005年8月19日
出身地:山口県
ニックネーム:さっちー
血液型:A型
STU48の11thシングル「地平線を見ているか?」で初選抜&センターを務める。
2023年4月にSTU48に加入(3期生)。
趣味:ギター、散歩、料理
特技:大声を出すこと、モノマネ
詳しい最新情報は「ガラスガール」の公式サイトやSNSをぜひチェックしてみてください!