新ガールズグループ誕生
2025-01-12 17:12:17

ちゃんみなプロデュースのガールズグループ「HANA」がデビュー!

2024年1月11日、神奈川県のK Arena Yokohamaにて、ちゃんみながプロデューサーを務めるガールズグループオーディション『No No Girls』の最終審査が行われ、ついにデビューメンバーが発表されました。この日、観客2万人の前で、特別なパフォーマンスに彩られた夜が繰り広げられた中、デビューグループ名「HANA」とそのメンバーが決まりました。メンバーはCHIKA、NAOKO、JISOO、YURI、MOMOKA、KOHARU、MAHINAの7名です。

オーディションは、約1年間にわたり、7000名以上の応募者の中から選ばれた30名の候補者が、最終日に向けた厳しい審査を重ねてきました。最終審査では、候補者全員が各自の特徴を活かした楽曲を披露し、観客や審査員を魅了しました。「No No Girls THE FINAL」の開催は、ちゃんみながゲストとしてパフォーマンスを披露することからスタートし、さらに様々なスペシャルゲストも登場しました。

審査はグループとソロに分けられ、参加者たちはそれぞれの魅力を最大限にアピールしました。特に目を引いたのは、MOMOKAの「PAIN IS BEAUTY」での力強い姿勢と、MAHINAが届けた「花火」の視覚的かつ感情的な表現でした。また、KOKONAの「TO HATERS」でのポールダンス、CHIKAの「美人」で示した圧倒的な歌唱力も観客を感動させました。FUMINO、KOHARU、KOKO、JISOO、NAOKO、YURIそれぞれが披露したパフォーマンスは、高度な表現力と音楽の楽しさを存分に引き出していました。

審査の終盤では、ちゃんみなとBMSGのCEO SKY-HIが、緊張感に包まれた会場で候補者たちへのコメントを行い、最終的にデビューメンバーの名前が呼ばれました。メンバーの心の中に湧き上がる感情は、これまでの努力と努力に対する自信として表れました。

メンバーから語られた言葉は、それぞれの苦難の過去や、音楽への情熱を伝え、未来に向けた希望を示しました。特に、CHIKAは「人生は全て自分のためにある」と感謝の気持ちを述べ、NAOKOは「新しい夢を持てた」と語りました。JISOOの言葉からは過去の努力を再認識し、YURIはファンに感謝を伝えました。

さらに、MOMOKAはオーディションを通じて自身と向き合うことができたと語り、KOHARUは「自分を愛することができ始めた」としっかりした意志を伝えました。そして、MAHINAは「幸せを届けるアーティストになりたい」と力強く決意を表明。彼女たちの姿は、会場の全員に深い感動を与えました。

オーディションを通じて、彼女たちが新たな一歩を踏み出す準備が整ったことを意味しています。今回発表された「HANA」というグループ名には、ちゃんみなからの深い思いがこめられています。「頑張って咲く花になりたい」という願いが表されています。

さらに、HANAは最終審査の課題曲「Drop」でプレデビューを果たし、2025年春にはメジャーデビューが決定しています。今後の活動に対する期待が募ります。

最後に、ちゃんみなのパフォーマンス「Good」とメンバー全員での「SAD SONG」、「NG」も披露され、各メンバーの新たなスタートを祝う豪華なフィナーレが飾られました。そして、このオーディションの模様は、1月12日からBMSG Official YouTube Channelで配信される予定です。彼女たちの成長をぜひ見守りたいですね。


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