ワンリパブリックの新曲『Beautiful Colors』がアニメ『怪獣8号』のエンディングテーマに
ワンリパブリックの新曲「Beautiful Colors (from 怪獣8号)」が、2023年7月25日(金)より配信されることが決定しました。これは、人気アニメ『怪獣8号』の第2期エンディングテーマとして用いられる楽曲です。
2002年に結成されたアメリカのポップ・ロックバンド、ワンリパブリックは、その独自のスタイルで多くのリスナーを魅了しています。今回の楽曲は、彼らが『怪獣8号』関連の楽曲を手掛けるのは3度目となります。これまでにも、アニメの第1期で「Nobody」が大ヒットし、第1期総集編で上映された特別エピソード『保科の休日』では「Invincible」という楽曲がエンディングで流れました。
フロントマンのライアン・テダーは、グラミー賞を3度受賞した作曲家であり、その才能を示す今回の「Beautiful Colors」は、アニメのテーマとリンクした壮大で感動的なバラードとして期待されています。テダーは自身の感情を反映させ、「本人には見えていない魅力を、誰かが見つけてくれる」というテーマで歌詞を制作しました。
「第2期にエンディングテーマを担当できることが決まって、本当に興奮しています。そうなるとは想像していなかったので、嬉しいです。」とライアンは語っています。さらに「この楽曲は、自分が思うカフカ像を表したもので、多くの人が共感できる内容になっていると思います。」と自信を見せています。
7月19日から放送されたアニメのメインPVでは、「Beautiful Colors」の一部を試聴することができます。このPVと共に、アニメ自体の放送にも注目が集まっており、毎週土曜日23:00からテレ東系列を通じて視聴可能です。公式SNSやYouTubeにはアニメのティザーとメインPVも公開されています。
さらに、アニメ『怪獣8号』の制作スタッフには、監督の宮繁之、シリーズ構成・脚本の木戸雄一郎、キャラクターデザインの西尾鉄也、音楽の坂東祐大など、実力派が揃っています。アニメ本編とともに、エンディングテーマもお楽しみください。
この新曲「Beautiful Colors」は、アニメ『怪獣8号』のストーリーとキャラクターたちに深く繋がりつつも、ワンリパブリックの持ち味である感情豊かなバラードとなっているため、多くのファンに受け入れられること間違いなしです。
公式サイトやSNSでは、作品の最新情報が随時発信されているので、ぜひチェックしてみてください。音楽とアニメの融合を堪能しながら、ワンリパブリックの楽曲を聞き逃さないようにしましょう。