BUCK-TICK展2025:生と死、再生のアート体験が新宿で開幕
2025年の「BUCK-TICK展」が新宿マルイ本館で開催されることが決定しました。本展では、バンドのデビュー35周年を祝し、生と死、再生といったテーマを基にしたアート作品と共に、その軌跡を体感できる特別な展示が行われます。そして、今回はファンにとっても特別な体験になること間違いなしです。
展示内容
「BUCK-TICK展2025」では、これまでに発売された様々なジャケットやポスター、ツアーで実際にメンバーが使用した衣装、さらには彼らが使用した楽器も展示されます。これにより、バンドの歴史や音楽をより深く理解することができるでしょう。また、本展専用に編集された映像が流れる中、貴重な小物が置かれた楽屋の再現など、ファンには感動的なコンテンツが満載です。
特に注目すべきは、世界的なアーティストである横尾忠則氏によって手掛けられたメインヴィジュアル。彼の独創的な視点で描かれたアートは、BUCK-TICKの独特な世界観を見事に表現しています。また、新進気鋭のダンボール影アーティストである黒主厳太氏の影絵作品も展示され、視覚的な楽しさが広がります。
デビューから現在に至るまでの年表も用意されており、バンドの長い旅路を一目で振り返ることが可能です。全体として、BUCK-TICKの音楽とアートの融合を体感できる素晴らしい機会です。
グッズ販売と撮影ブース
展覧会の他にも、オリジナルのグッズ販売や撮影ブースが設けられています。ここでは、横尾忠則氏のデザインを使用したグッズや本展専用アイテムを手に入れることができるため、ファンの皆さんには嬉しい特典と言えるでしょう。
グッズ販売は特に人気が予想されるため、2月21日から24日までは、展覧会の入場チケットをお持ちの方のみが参加できる制限があります。2月25日以降は、チケットを持っていない方でも利用可能になりますが、売切れ次第終了となるため、早めの訪問をおすすめします。
イベント概要
- - 開催期間:2025年2月21日(金)〜 3月9日(日)
- - 会場:新宿マルイ本館 8階 シアターマーキュリー
- - 開場時間:11:30〜21:05
- - グッズ販売・撮影ブース:イベントスペース
【時間】11:00〜21:30
- - 入場チケット:前売¥4,000(税込)、当日¥4,300(税込)
【発売日】2月19日(水)~(電子チケットのみ)
この「BUCK-TICK展2025」は、彼らの音楽を深く知るとともに、アートとしてのBUCK-TICKの魅力を堪能できる絶好の機会です。ファンはもちろん、音楽とアートに興味がある全ての人々にとって、特別な体験となることでしょう。ぜひ足を運んでみてください。