竹内まりやがタワーレコードの意見広告シリーズに登場
タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズ最新作に、幅広い世代から愛される日本を代表する女性アーティスト、竹内まりやが再び登場します。彼女は昨年10月に続き、今年も「NO MUSIC, NO LIFE.」の一員となります。
デビュー45周年を迎えた竹内まりや
竹内まりやは、1978年にデビューし、数多くのヒット曲を生み出してきました。「不思議なピーチパイ」や「元気を出して」、「駅」など、彼女の楽曲は今も多くの人々に愛されています。昨年、彼女はデビュー45周年を迎え、記念すべきオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースしました。
今年2025年3月19日(水)には、RCA時代の名作を集めたアナログ盤6枚組のBOXセット『Mariya Takeuchi RCA YEARS Vinyl Box Collection』が発売されます。これに合わせて、タワーレコードでは特別なポスターが制作され、3月7日(金)から全国のタワーレコードおよびTOWERminiで順次掲出される予定です。竹内まりやがこのポスターに登場するのは、2019年8月、2024年10月に続いて3度目となります。
音楽の魔法を再確認する
今回のポスターには、竹内まりやの次のメッセージが掲載されています。「たとえ音楽の聴き方は変わっていっても、音楽を聴くときめきは永遠に変わらない。」この言葉は、音楽が人々に与える感動と、時間を超えて共鳴する力を示しています。
BOXセットの詳細
『Mariya Takeuchi RCA YEARS Vinyl Box Collection』は、最新リマスター音源を収録したLP6枚組の限定BOXセットです。各180gの重量盤で、くるみ三方背BOXに封入されるほか、紙ジャケ、解説文、ポスター、フォトカードが復刻されています。収録内容は以下の通りです。
- - Disc1: BEGINNING
- - Disc2: UNIVERSITY STREET
- - Disc3: LOVE SONGS
- - Disc4: Miss M
- - Disc5: Portrait
- - Disc6: Special Bonus Disc
この特別なBOXは、1978年から1982年までのRCA時代に発売されたアナログ盤全5アイテムのリマスター音源を収めたものに、当時のライブ音源を含むスペシャルボーナスディスクを追加した豪華なセットです。
竹内まりやのこれまでと未来
竹内まりやは、音楽だけでなく他のアーティストへの楽曲提供やプロデュース活動でも幅広く活躍しています。彼女は、2019年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞し、さらに40周年記念アルバム「Turntable」はオリコンウィークリーチャートで1位を獲得しました。
2024年10月には10年ぶりの新作アルバムがリリースされます。このアルバムも大きな期待が寄せられ、さらに2025年4月からは11年ぶりの全国アリーナツアーが予定されています。竹内まりやの音楽は世代を超えて愛され続けており、これからの活躍にも大いに注目が集まります。
音楽の素晴らしさを再確認させてくれる竹内まりやのメッセージとともに、彼女の新たな作品やツアー情報をお見逃しなく。