レコチョクが参画
2025-01-21 11:04:17

レコチョクが『web3 Jam』プロジェクトに参画し新キャンペーンを発表

株式会社レコチョクが、NTT Digitalが主導する「web3 Jam」プロジェクトに参画することを発表しました。本プロジェクトはブロックチェーン技術を活用し、企業間の連携を円滑にすることを目指しています。2021年よりわずかに先行したWeb3プロジェクトとして、音楽業界におけるNFT技術を導入したレコチョクは、既に独自の基盤を構築していました。また、2022年からは音楽に特化したECソリューション「murket(ミューケット)」を展開し、クリエイターやファンの権利を守る製品を数多く提供しています。

「web3 Jam」プロジェクトにおけるレコチョクの参画は、同社が持つブロックチェーン技術に対する先進的な考えに基づいています。プロジェクトは、賛同する企業とともに、様々な社会テーマを基に共創の手法を検討することを目的としています。

さらに、2025年1月21日から始まる「はぴウェル応援団」キャンペーンも注目のポイントです。このキャンペーンは、22社が参加し、心と体の健康を促進することをテーマに展開されます。「はぴだんぶい」というサンリオの人気キャラクターたちが応援団長として盛り上げ、参加者はウェルネスに向けたミッションに挑戦します。

キャンペーンに参加することによって、様々なデジタルカードや賞品のチャンスが得られるだけでなく、ウェルネスに向かう新たな一歩を楽しみながら踏み出すことができます。特に、レコチョクはエッグスと連携し、新しい音楽との出会いを提供するイベントを企画します。この取り組みを通して、参加者は「気分を高める新しい音楽」を発見できるでしょう。

「はぴウェル応援団」は、健康を楽しむ仕組みとして、デジタルカードや各企業の多様なミッションを通じて展開されます。参加者はスタンプを集めることで「はぴだんぶい」のオリジナルデザインのデジタルカードを手に入れることができ、さらには抽選で提供される賞品にも応募が可能です。

また、このキャンペーンでのデジタルカードはNFTとして発行され、譲渡不可の特別なアイテムとなっています。「はぴだんぶい」は、ポチャッコ、タキシードサムなど愛らしいキャラクターが揃っており、その3Dアニメーションは必見です。

このように、レコチョクが参画する「web3 Jam」プロジェクトと「はぴウェル応援団」キャンペーンは、多様な企業が連携して新しいウェルネスの形を探求する試みです。2024年5月のプロジェクト発足以降、31社が賛同し、ブロックチェーン技術を利用した相互送客施策が進められています。経済産業省からもサポートを受けており、今後の展開に期待が高まります。ウェルネスを楽しみながら習慣化できるこの機会をぜひお見逃しなく!

【キャンペーン情報】

レコチョクが描く未来の音楽シーンと、豊かなウェルネス体験にぜひご注目ください。


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