ビルボードクラシックス2025
2025-01-11 15:27:14

ビルボードクラシックスフェスティバル2025、豪華アーティストが集結した音楽の祭典

ビルボードクラシックスフェスティバル2025の詳細発表



音楽ファン待望のイベント、「Daiwa House presents billboard classics festival 2025」が、2025年2月12日と14日に東京と兵庫で開催されることが明らかになりました。主催はビルボードジャパンで、アーティストとオーケストラの共演が魅力のこの祭典も、いよいよその全容が明らかになり、期待が高まります。

出演するアーティストには、国内のポップスシーンで活躍する面々が名を連ねており、大竹しのぶ、小柳ゆき、サンプラザ中野くん、一青窈、松崎しげる、未唯mieの六人が登場します(五十音順)。特に、大竹しのぶは東京公演のみに出演し、一青窈は兵庫でのパフォーマンスとなります。

豪華なアーティストたちとその曲


アーティストたちはそれぞれの代表曲を披露する予定で、松崎しげるは盟友である西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」を特別アレンジで歌唱します。この曲は、昨年の紅白歌合戦でも注目されており、彼の心情が込められた素晴らしい演奏が期待されています。

大竹しのぶはフランスの名曲「愛の讃歌」を、力強い歌声で魅了することでしょう。小柳ゆきはアニメソング「廻廻奇譚」をカバーし、新しい解釈を披露します。サンプラザ中野くんは「大きな玉ねぎの下で」と新作映画の公開を控えながらも、自身のヒット曲で観客を楽しませる予定です。さらに、一青窈による「ハナミズキ」も必聴です。

未唯mieはピンク・レディーの楽曲をメドレーで披露し、懐かしさとともに若い世代にもアピールします。特に目を引くのは、フェスティバル恒例の全員でのスペシャルコラボ歌唱として、坂本九の名曲「見上げてごらん夜の星を」が演奏される点です。これは他では体験できない貴重な瞬間となることでしょう。

音楽に込められた思い


松崎しげるは、音楽は死後も生き続けるものであり、彼の亡友を想って歌うと述べており、感情豊かなパフォーマンスが期待されます。アーティスト同士のコラボレーションは、音楽の力を再確認させてくれます。このイベントは、ただのコンサートではなく、思い出、友の歴史、音楽への感謝、そして未来への希望を感じることができる特別な場になるでしょう。

公演情報


開催日時・会場


  • - 東京公演: 2025年2月12日(水) 開場17:30 開演18:30 すみだトリフォニーホール 大ホール
  • - 兵庫公演: 2025年2月14日(金) 開場17:45 開演18:30 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

チケット情報


チケットは現在、各プレイガイドで一般販売中です。S席は11,000円、A席は8,800円(税込)で、どちらの席も特製プログラム付きとなっています。すべての席は指定席で、未就学児の入場はできませんので注意が必要です。

このビルボードクラシックスフェスティバルは、音楽ファンにとって新たな発見と経験を提供してくれます。彼らの熱い演奏を直接聴けるこの機会をお見逃しなく!


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