ドリームポップの新鋭fifi légerが心温まる2nd EP『Petal』をリリース！

fifi légerが放つ心の響き

日本のシンガーソングライターfifi léger（フィフィ・レジェ）が、待望の2nd EP『Petal』を7月23日（水）にリリースしました。この新作は、彼女の詩的な表現力と音楽的な感性が融合した作品で、リスナーの心に深く響くこと間違いなしです。

詩情あふれる詞世界

fifi légerは、これまでにも多くのアーティストに歌詞を提供してきた実力派作詞家です。様々な楽曲を手掛け、繊細な感性と包容力で描かれる歌詞は、広いリスナー層に共感を呼んできました。彼女の新作『Petal』では、これまでの経験を基に自身の表現へと昇華し、まるで季節の花びらが風に舞うように、柔らかな音楽の世界を提供しています。

このEPのサウンドプロデュースには、fifiが長年手掛けてきたTHE CHARM PARKが参加。レトロな要素と現代的な透明感が見事に調和し、唯一無二の音像が形成されています。懐かしさの中に新しさが息づき、どこか遠い記憶を優しく撫でるような心地よい音楽体験が広がります。

『Petal』の意義

fifi légerは自身の作品に込めた思いを語っています。「少し元気が出なかった朝に、1人で散歩してイヤフォンを付けたら、まるで知らない歌が流れてきた。歌詞は全部わからなくても、非常に大切だった人に語りかけているような気持ちがした。この声が体を包み込んで、心が少し温かくなった。それを感謝の気持ちとしてこの歌を書いた」と彼女は述べています。

このように、彼女の楽曲はただの音楽以上のものを提供しており、リスナーに心の温もりを届ける特別な一曲として仕上がっています。fifiの『Petal』は、今を生きる全ての人々に向けて、静かな輝きを放つ作品です。

リンクとSNS

リスナーは、以下のリンクから彼女の音楽やSNSをチェックできます。

fifi légerについて

fifi légerは、2021年に初のEP『Lighthouse』をリリースし、シンガーソングライターとしての地位を確立しました。彼女は、THE CHARM PARKやV6、南波志帆など、数多くのアーティストへの楽曲提供も行っており、その繊細な歌詞と感性は高く評価されています。新作『Petal』は、これまでの彼女の成長と音楽的探求を示すものとなっており、今後の活躍が楽しみです。