#佐川美術館 #北欧音楽 #平山郁夫

佐川美術館で体験する特別なアートのひととき

9月6日、滋賀県守山市の佐川美術館で、JAF滋賀支部主催による「学芸員と巡る特別鑑賞会」が開催されます。このイベントは、アートを愛する人々にとって、作品の深い理解を深めながら他の参加者とも親睦を深める絶好の機会です。

イベントの魅力

参加者は、著名な日本画家・平山郁夫氏や彫刻家・佐藤忠良氏の作品を、学芸員の詳しい解説を伴いながら鑑賞します。特に、学芸員の視点を通じて作品を鑑賞することで、見えなかった背景や意図を知ることができ、より深い感動を得ることができます。

夕暮れ時には、フィンランドの伝統楽器である「カンテレ」とリコーダーによる北欧音楽のコンサートが用意されています。このユニークな音楽体験は、アートとのコラボレーションによって、さらに特別なイベントに仕上げられています。音楽と美術が交わるひとときを楽しむことで、参加者は感性を刺激されること間違いなしです。

詳細なプログラム

開催日時

今回の特別鑑賞会は、9月6日（土）の15:00から18:30まで行われます。日中の明るさが残る中で、美術館を自由に見学しながら、じっくりと作品に触れることができる貴重な時間です。

開催場所

イベントは、滋賀県守山市にある佐川美術館で行われます。この美術館は、アートと自然の調和が美しいスポットとして知られており、周囲の風景とも相まって、一層アートの世界に浸れる環境が整っています。

募集定員と参加条件

定員は60名、最少催行人数は20名で、参加には事前の申し込みが必要です。また、参加者はJAF会員であることが条件ですが、同伴者も参加可能です。しかし、応募が多数寄せられた場合は抽選となりますので、早めの申し込みがオススメです。

参加費用

参加費用は大人が1,160円、高校生・大学生が760円、中学生以下は100円となっており、これには保険料も含まれています。この価格で、多くのアートと音楽を楽しむ体験ができるのは非常にお得です。

参加方法

申し込みは、公式ウェブサイトから行うことができ、QRコードも用意されています。興味がある方は、締切の8月25日（月）までにチェックしてみてください。

この特別鑑賞会は、アートと音楽が融合した唯一無二の体験です。親しい友人や家族と共に、心に残る特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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