音楽の未来を支える
2025-04-08 15:21:31

ESOTERICとTANNOYが兵庫ドリームオーディションをサポート!

兵庫芸術文化センター管弦楽団(通称:PACオーケストラ)は、毎年恒例の国際オーディションを開催しており、2023年からはESOTERICの高音質オーディオ機材がその舞台を支えることになりました。オーディションの二次及び最終審査では、ESOTERIC N-05XD、K-05XD、F-01、そしてTANNOY SGM10が使用され、音楽の未来を担う若手プレイヤーたちを目指す様々な国からの応募者が集結しました。

2025–2026シーズンのコアメンバー募集のためのオーディションでは、世界中から462人の応募があり、一次審査を通過した120人の候補者が東京、西宮、フィラデルフィア、ミュンヘンといった4つの都市で行われた二次審査に進出しました。この二次審査はライブ演奏を基に行われ、各演奏はTASCAM Portacapture X8により高解像度で録音されました。特に、最終審査が東京で行われた際には、候補者たちの演奏がESOTERICのゲーミングオーディオ機材でモニタリングされ、数名の合格者が選ばれる結果となりました。

PACオーケストラは、音楽芸術の未来を守るために、世界各国で実施されるオーディションを通じて若手音楽家たちを迎え入れています。彼らは、最長で3年間にわたり研鑽を続け、その間にマスタークラスや演奏会などで将来の音楽界を背負う人材へと育成されるのです。芸術監督である佐渡裕氏の指導のもと、PACオーケストラはこれまでに多くの優れた才能を発掘し、世界で活躍する音楽家たちを送り出してきました。

一方、ESOTERICはこのオーディションに高品質なオーディオ機材を提供し、音楽文化の未来を支援しています。その技術力は、聴き手にとって絶妙な音質を提供するだけでなく、プレイヤーの演奏の質をさらに引き出す役割を果たしています。

使用されるオーディオ機材は、N-05XD(ネットワークDAC/プリアンプ)、K-05XD(スーパーオーディオCD/CDプレーヤー)、F-01(Class Aインテグレーテッドアンプ)、そしてSGM10(スピーカー/TANNOY)です。録音には、TASCAMのPortacapture X8が使用され、32bitフロート録音が可能なハンドヘルドレコーダーとしてその性能を発揮しています。また、音質向上のためのアクセサリーも用意されています。

今回のオーディションにおいて、PACオーケストラは音楽家たちの成長を促進し、ESOTERICとTANNOYの協力によってさらなる高みに向かって進んでいくことでしょう。音楽の未来を担う若者たちの活躍に期待が高まります。


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