山崎ていじの新曲
2025-01-10 18:18:19

山崎ていじ、29年目の活動で新曲「男一念」を発表!

演歌歌手山崎ていじ、29年目の新曲「男一念」ヒット祈願



1月10日、三重県鈴鹿市にある由緒ある椿大神社で、演歌歌手の山崎ていじが新曲「男一念」のヒット祈願を行いました。67歳という年齢ながら、彼の音楽への情熱は衰えを知らず、29年目の活動に向けた思いを新たにしました。

ヒット祈願の模様



この日は、厳しい寒さと雪に見舞われた三重。にもかかわらず、山崎はスタッフやファンと共に和やかに会話を楽しみながら神社への長い参道を歩きました。特にこの神社は“芸能の神様”として知られるため、彼にとって特別な場所です。

祈祷が始まると、彼の表情は一変。神主の祝詞に耳を傾けながら、目を閉じて静かにその時を大切にしました。20分にわたる祈祷が終了すると、彼は安堵の表情を浮かべ、笑顔で本殿を後にしました。その後、絵馬に「男一念」の大ヒット祈願を書き込む姿が印象的でした。

「男一念」への想い



山崎は新曲について、「人生は“枯れ木に花を咲かせるがごとく”一歩一歩前に進む、そんな男の生き方を歌った人生歌です。29年目にして初めての人生歌で、自分の等身大をストレートに表現しました」と語りました。

彼は、「年齢を重ね、自分に合ったどっしりとした歌を求められていると感じています」と話し、新たな方向性を見出したことに対する嬉しさを隠せませんでした。さらに、「昔から何度もこの神社に来て、勇気を貰ってきた。多くの人に支えられて今がある」と感謝の気持ちを述べました。

30周年を迎える意気込み



山崎は、今年の秋に30周年を迎えることに触れ、「この曲がヒットすることで、また新たな夢に向かって進みたい」と未来への抱負を語りました。彼の挑戦はこれからも続き、音楽の中で数多くのファンに感動を与え続けることでしょう。

1月29日に発売される「男一念」は、作詩をさわだすずこ、作曲を弦哲也が手がけた作品です。CDには「潮鳴り」や「伊勢街道まつり唄」といったカップリングも収録され、山崎の音楽の真摯さと深みをぜひ感じていただきたいです。

【テレビ情報】
1月15日(水)三重テレビ「Mie ライブ」17:40‐18:55にてその模様が放送されますので、お見逃しなく!


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