シンガーソングライター心愛-KOKONA、アスルクラロ沼津のオフィシャルソングを発表
静岡県沼津市出身の16歳シンガーソングライター心愛-KOKONAが、アスルクラロ沼津のオフィシャルソング「Don’t be Afraid」をデジタル配信し、同時に公式YouTubeチャンネルでミュージックビデオを公開しました。彼女の音楽キャリアは、幼少期からアスルクラロ沼津の育成組織に7年間所属していた経験に根ざしています。これを契機に、サッカーチームとの深い結びつきを感じながら曲作りを進めてきました。
この楽曲は、4月に行われたカマタマーレ讃岐戦でのクラブ創設35周年セレモニーでその存在が初めて公表されました。チームの選手との対談や彼らの練習風景、実際の試合観戦を通じて、心愛-KOKONAは歌詞とメロディを作り上げました。このプロセスは、彼女にとって特別な意味を持ち、地元の情熱と愛情が込められています。
MVは、アスルクラロ沼津のホームスタジアムである愛鷹広域公園多目的競技場で撮影され、地元の沼津市民もエキストラとして参加。ホームスタジアムが位置する愛鷹山を象徴する「天翔る鷹」をモチーフにした歌詞には、チームが掲げるスローガン「結束〜全力で闘え〜」への強いメッセージが込められており、心愛-KOKONAの音楽は新たな一面を見せています。この楽曲は重厚で壮大なロック・サウンドに仕上がっており、一聴の価値があります。
心愛-KOKONAは、SNSや動画プラットフォームを活用し数多くのファンを獲得してきました。路上ライブを通じて多くの人々に彼女の歌声が届けられ、今や多くのアーティストとの共演も果たしています。2024年に予定されている音楽イベント『A.V.E.S.T project -鼓動-』ではオープニングアクトとしての登場も決まり、注目を浴び続けています。彼女の歌は聴く人の心に響き、葛藤や衝動を雄弁に表現します。
心愛-KOKONAの今後の活動に目が離せません。2024年に中学校を卒業し、高校に進学せず音楽活動に専念することを決意した彼女。2024年12月には初のワンマンライブがSOLD OUTし、2025年には大阪でも追加公演が決定。次第に彼女の存在感は高まり、2025年12月にはZepp Shinjukuでの最大規模のワンマンライブも予定しています。これからの挑戦に期待が高まります。
「Don’t be Afraid」の配信はすでにスタートしており、詳細は公式サイトおよびSNSをチェックしてください。この楽曲のおかげで、アスルクラロ沼津との絆がより深まるでしょう。心愛-KOKONAが描く音楽の世界をぜひ体験してみてください。
リリース情報
- - シングル: 15thシングル「Don’t be Afraid」
- - リリース日: 2025年8月8日
- - 配信リンク
ライブ情報
- - 日程: 2025年12月6日(土)
- - 場所: Zepp Shinjuku(TOKYO)
- - チケット: オールスタンディング ¥4,000 / 学割 ¥2,300 / 親子ペア ¥6,000
- - チケット購入
心愛-KOKONAとアスルクラロ沼津の両方にぜひ注目してください。