2024年ライブ市場
2025-04-01 10:23:19

2024年ライブ・エンタメ市場データの発表とその影響

2024年ライブ・エンタメ市場データの発表



2024年1月から12月にかけてのライブ・エンターテインメント市場に関するデータが、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(ACPC)より発表されました。この調査は1989年から開始されて以来、コンサートプロモーターの業務活動に基づく唯一の国内資料として、毎年実施されています。本年度も国内の正会員社を対象に行われ、昨年の市場動向と比較したデータが公開されました。

市場データの要点


初めに、2024年度の市場調査結果の要点を見てみましょう。動員数は前年比105.4%増の5,938万人、総売上は前年から119.1%増加し、6,121億6642万円という過去最大の数字を記録しました。これにより、ライブイベントへの参与及び金銭的な投資が回復している兆しが見えます。実際、この1年間は特にスタジアムやアリーナ公演が増加し、多くのファンが現場に足を運んだことが大きな要因です。

さらに、2024年は総公演数が34,251件という結果で、若干の減少が見られますが、動員数は大幅に増加しています。これは、スタジアムやアリーナでの公演が多数行われたおかげで、動員数が6000万人に迫る結果になりました。

地域別の市場動向


市場の成長は地域により異なる動きを見せています。関東圏特に東京・横浜・千葉では、新設されたアリーナが6つあり、これによりアリーナでの動員数は前年比131.2%に達しました。しかし、ホール会場の動員は前年比89.1%にとどまっており、ホール施設の利用が減少する傾向が見られます。

また、関東・近畿地方の市場規模は特に増加傾向にあるものの、全国的な回復には至っていないのが現状です。これからの市場動向を注視する必要があります。

海外アーティストのインパクト


興味深い点は、海外アーティストによる大規模公演の増加です。公演数は全体の6.4%にすぎませんが、市場規模としては全体の21.8%を占める1335億円に達しました。これは日本の音楽シーンにおいて、海外アーティストがいかに重要な役割を果たしているかを象徴しています。

今回発表された調査結果は、ライブ・エンターテインメント市場が依然として活況を呈していることを示しています。来年以降もこのトレンドが続くかどうかが、音楽業界の関係者にとって注目のポイントと言えるでしょう。それでは、さらなる詳細はこちらのリンクからご覧ください。


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