現役大学生ミュージシャンアヤハラヨウ、新曲『ホームシックユース』を発表！

現役大学生ミュージシャンアヤハラヨウの新たな挑戦

シンガーソングライターのアヤハラヨウが、約6か月ぶりとなる新曲『ホームシックユース』を本日リリースしました。この楽曲は彼自身が作詞・作曲・編曲を手掛けており、そのマルチな才能を存分に発揮しています。大学生活を送りながら音楽活動に邁進するアヤハラヨウは、香川県から上京後、ライブ活動を本格化させています。

これまでに『蜘蛛に抱かれて』、『ロマンスが眠る頃』、そして『月面着陸』の3作品をリリースし、音楽シーンでの存在感を示してきたアヤハラ。その最新作『ホームシックユース』は、彼の心の内側を深く掘り下げたリアルな歌詞で構成されています。歌詞は約640文字にも及び、夢を追いかける若者の孤独や切なさを生々しく表現しています。

リリースに寄せられた想い

新曲のリリースにあたってアヤハラは「夢を追いかけて、故郷を離れた少年の姿を描いた」とコメントしており、歌詞には自身の実体験が色濃く反映されています。「上手くいかない」日々の中で少しずつすり減っていく心情が、聴く人の共感を呼ぶ要素となっています。リリース前には楽曲の一部が公開され、多くのリスナーから「共感した」「配信を待っている」との声が寄せられていました。

この楽曲はSpotifyやApple Musicなど、さまざまな音楽配信サービスで楽しむことができますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

Filter Projectの一員として

アヤハラヨウは、音楽プロジェクト「Filter」の一環として活動しています。このプロジェクトは、新しい才能や音楽を発掘し、自由な発想のもとにデジタルヒットを生み出すことを目指しています。「Filter」という名前には、良質な音楽を見つけ出したいという思いが込められています。これにより、アヤハラもその一員として、新しい風を音楽シーンに吹き込むべく活動を続けています。

プロジェクトの公式プレイリストには、彼を含むさまざまなアーティストの楽曲が揃っており、新たなお気に入りを見つける機会にもなります。