サウンドメッセ in OSAKA 2025の全貌
2025年の5月10日と11日、国内最大級のギターとウクレレの祭典「サウンドメッセ in OSAKA 2025」が大阪の南港ATCホールで開催されます。このイベントは今年で12回目を迎え、多くの音楽ファンにとっての年に一度の楽しみとなっています。
豪華な展示と試奏の機会
今年のサウンドメッセでは、世界中から集まった様々な楽器メーカーやブランド、さらには楽器工房、楽器店が一堂に会します。会場には10,000本以上のギター、ベース、ウクレレが展示され、来場者はその場で試奏したり、購入することができます。このような圧巻の展示は、ただ見るだけでなく、実際の音を感じることができる貴重な体験です。
エフェクター愛好者必見の「東京ペダルサミット」
さらに、エフェクター愛好者にはたまらない「東京ペダルサミット」とのコラボレーションも注目です。このイベントでは、魅惑の“音の沼”を体感できるチャンスが提供されるため、多くの音楽好きが集結することでしょう。
多彩なアーティストによるライブステージ
当日は、数多くのアーティストによるステージライブも行われ、観客は気になるアーティストのパフォーマンスを間近で楽しむことができます。出演予定のアーティストには、青木陽菜や押尾コータロー、DEPAPEPEなど多彩なラインナップが揃っており、音楽の楽しさを再確認できる機会となるでしょう。
楽器に触れる貴重な体験
また、各種ブースでは楽器の魅力を体感できるデモンストレーションも実施されます。これにより、来場者は実際に楽器に触れ、その特性を理解することができます。このようなインタラクティブな体験は、楽器に対する理解を深めるのにとても重要です。
アンケートプレゼント企画
恒例となっているアンケートプレゼント企画も実施され、来場者には楽器などの豪華賞品が当たるチャンスもあります。音楽ファンにとっては、様々なコンテンツが盛りだくさんの盛大なお祭りです。
イベントの詳細
サウンドメッセ in OSAKA 2025は、一般社団法人サウンドメッセが主催し、サウンドメッセ実行委員会が運営します。会場はアジア太平洋トレードセンター・ATCホール(大阪市住之江区南港北2-1-10)で、入場料は前売券が1,700円(税込)、当日券が2,000円(税込)となっています。18歳以下は無料(学生証または身分証明書の提示が必要)、70歳以上は1,500円、障がい者も1,500円(当日券のみ、手帳提示が必要)です。
まとめ
この二日間、音楽と楽器に没頭できる貴重な体験がサウンドメッセ in OSAKA 2025で待っています。楽器好き、音楽ファンには是非足を運んでもらいたい、特別なイベントと言えるでしょう。公式サイトやSNSで随時最新情報が発信されますので、要チェックです!