新たな才能Sagiri Sól、プロデューサーknoakとの共作で魅せる「dead end love」

Sagiri Sól、新曲「dead end love」のMVを公開

注目のシンガーソングライターSagiri Sólが、プロデューサーのknoakと組んだ新曲「dead end love」を11月19日にリリースし、そのミュージックビデオ（MV）が公開されました。彼女は音楽メディアSpincoasterが選出する『SPOTLIGHT 2025』にもピックアップされた才能で、最近ではテレビ番組『秘密のケンミンSHOW極』の2025年1月期エンディングテーマ「ruby」でも話題を呼びました。

「dead end love」は、いわゆる行き止まりの心情をテーマにした楽曲で、フレッシュなアップテンポ・ポップチューンです。MVは“夕陽の差し込むハイウェイ”をコンセプトにしたもので、強烈なビジュアルが印象的です。このMVは、業界でも注目されている監督・白岩俊祐が手掛けており、Sagiri Sólの魅力を余すところなく伝えています。

プロデューサーknoakとのタッグ

今回は、Furui Rihoなどを手掛けた気鋭プロデューサーknoakとの初の共作となりました。このコラボにより、Sagiri Sólの持つフレッシュな感性がより一層引き立っています。リリース直後からSpotifyの公式プレイリスト「RADAR: Early Noise」に選ばれるなど、多くのリスナーから注目を集めています。彼女の音楽は、ハスキーな歌声とユーモアあふれる歌詞が特徴であり、聴く人を惹きつけます。

これからの展開

Sagiri Sólは、2026年に予定されている3rd EPのリリースに向けた第1弾シングルとして「dead end love」を位置付けています。この楽曲が彼女のさらなる飛躍のきっかけとなることでしょう。また、12月11日には恵比寿KATAで初のワンマンライブを開催することが決定。新たなステージでの彼女のパフォーマンスは、ファンにとって見逃せないイベントとなりそうです。