Empty old City、オープンワールドARPG『鳴潮』キャラソン「Daisy Crown」を発表！

Empty old City、公式キャラクターソングを発表

音楽ユニットEmpty old Cityが、2月22日（土）にリリースするシングル「Daisy Crown」で、KURO GAMESが手掛けるオープンワールドARPG『鳴潮（メイチョウ）』の新キャラクター「フィービー」の公式キャラクターソングを担当することが決まりました。この楽曲は、Empty old Cityにとってゲームとのコラボレーションとして初めての作品であり、多国籍に対応した4カ国語バージョンが同時に公開される予定です。

セーニングでの特別な楽曲

「Daisy Crown」は、日本語・中国語・韓国語・英語の4つの言語で展開され、ユーザーにとって耳馴染みのあるサウンドを持っています。この楽曲の作曲を担当しているのは、Composer/ProducerのNeuron（ニューロン）で、歌唱パートを担うのはボーカリストのkahoca（カホカ）です。

Neuronは、フィービーとその音骸の物語に基づいて楽曲を制作。「Daisy Crown」は、ピアノを用いた心温まる叙事詩として仕上げられています。さらに、kahocaは歌詞を英語に翻訳し、原曲の情緒を保ちつつ、英語版における温もりと切なさを表現しました。

動画公開とリリース情報

2月22日（土）には、楽曲のミュージックビデオも『鳴潮』のオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開されます。ミュージックビデオを通じて、ゲームの壮大なストーリーとのリンクを感じ取ることができるでしょう。

さらに、Empty old Cityは、3月12日（水）に1stフルアルバムのリリースを控えており、3月29日（土）には渋谷WWWでのワンマンライブ「Blood in the Void」を開催します。ワンマンライブのチケットは、2月21日（金）21時より一般発売が開始されます。

Empty old Cityについて

Empty old Cityは、2020年に結成された音楽ユニットで、KAMITSUBAKI STUDIOおよびANARCHIC RECORDに所属。YouTubeを中心に活動を広げ、これまでに総再生数が1100万回を超える楽曲をリリースし、多くのリスナーからの支持を受けています。その音楽は、物語性があり、幻想的なメロディとエレクトロ・サウンドを特徴としています。

優れた音楽・ビジュアル体験を

新曲「Daisy Crown」は、Empty old Cityの独自の世界観をさらに広げる作品となっており、ゲームのファンや音楽愛好家には特におすすめです。彼らの音楽をぜひ体験し、さらに進化する彼らの活動に注目していきましょう。最新情報は、公式ウェブサイトやソーシャルメディアを通じて随時発信されています。公式情報や新曲、ライブ情報を見逃さないようにしましょう！