桜音夜の魅力
2025-03-26 12:36:08

幻想的な夜桜と音楽の調和を楽しむ「桜音夜」が開催

「桜音夜」2023年開催の魅力と見どころ



京都の春を彩る新たなイベント「平安神宮桜音夜」が、4月2日から6日の間に開催されます。このイベントは、1989年に始まった「平安神宮紅しだれコンサート」を改名し、新たな形でお届けされるものです。会場となる平安神宮の東神苑と南神苑には特別なライトアップが施され、幻想的な雰囲気を醸し出します。

豪華なアーティストラインナップ



今年の「桜音夜」には、雅楽の東儀秀樹さんとその長男、東儀典親さんが出演。2部制で行われるコンサートは入れ替え制となっており、紅しだれ桜が美しくライトアップされた神苑を散策しながら音楽を堪能できます。東神苑・栖鳳池のほとりでの演奏は、普段味わえない神秘的な体験です。

パフォーマンスの意義



東儀秀樹さんは、「この場所は幻想的で時空を超えたような錯覚を感じる」と語り、毎回の出演を楽しみにしていると述べています。親子での共演についても、「狩衣をまとい様々なジャンルの曲を心を込めて演奏する」と意気込みを示しました。この親子ならではの演出が、さらに特別な体験を提供することでしょう。

開催概要



「桜音夜」の開催日は4月2日(水)から6日(日)までの5日間。入場時間は、第1部が午後6時40分から、そして第2部が午後7時55分からとなります。完全入れ替え制であり、予め指定されたエリア別に入場券が販売されています。入場料金は一般4000円(前売り3000円)で、未就学児は無料です。また、第2部ではお食事とコンサートを楽しめる特別な入場券も販売されています。

  • - 日程: 4月2日(水)~6日(日)
  • - 会場: 平安神宮(京都市左京区岡崎西天王町)
  • - 入場料: 一般4000円(前売り3000円)、お食事付入場券15000円(数量限定)

このイベントは「桜音夜」公式サイトで詳細が確認でき、入場券の販売も行われているので、興味ある方は早めのチェックをおすすめします。また、主催には京都新聞とライブエグザムが名を連ね、特別協賛にはJR東海が支援しています。

終わりに



平安神宮での「桜音夜」では、夕暮れ時に幻想的な夜桜をバックに音楽を楽しむ贅沢な体験が待っています。音楽とともに癒やされ、春の訪れを感じるこの機会をお見逃しなく!


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