林哲司、待望のソロベストアルバム『Yesterday Alone』ジャケットを発表

林哲司、待望のソロベストアルバム『Yesterday Alone』が登場

シティポップの伝説的な作曲家、林哲司が初めてのソロベストアルバム『Yesterday Alone』を4月23日（水）にリリースします。これに先立ち、4月18日（金）には東京・丸の内コットンクラブでのライブイベント『林哲司 SONG FILE LIVE TETSUJI HAYASHI』にて、このアルバムが会場先行販売されることが決定しました。さらに、CD購入者には特典として本人の直筆サイン入り色紙が贈られるという豪華なサービスも用意されています。

ベストアルバムの特徴

本作には、シティポップの名曲「真夜中のドア～Stay With Me」など、林哲司のキャリアからセレクトされた29曲が収録されています。また、新曲「星空」や、50周年記念バージョンの「Rainy Saturday & Coffee Break」なども含まれており、特に新曲「星空」では林がプロデュースを手掛けているバンド“GOOD BYE APRIL”もフィーチャーしています。

会場先行販売の詳細

ライブイベントでの先行販売は、1stショーが午後5時から、2ndショーが午後7時45分からスタートします。この時間帯にCDを購入したファンには、特典引換券が配布され、直筆サインお渡し会に参加できるチャンスがあります。サインお渡し会は、1stショーの終了後の7:25pmから予定されており、参加には特典引換券が必要です。

会場では、自身の作品を直接見てもらいながら、ファンとの距離感を縮める貴重な機会です。スタッフがCD購入者に特製のクリアファイルやメガジャケもプレゼントしますので、ファンにとって特別なイベントになること間違いなしです。

林哲司について

林哲司は1973年にシンガーソングライターとしてデビュー後、竹内まりやや中森明菜など、数多くのアーティストに楽曲を提供してきた名作曲家です。これまでに2000曲以上の作品を世に送り出し、シティポップの発展に大きく寄与しました。映画やTVドラマ、イベント音楽など、多彩な音楽シーンでも活動を展開しています。彼の音楽は、今も多くの人々に影響を与え続けています。